60歳を迎えたオーナーAさんは資産の再整理を考え始められました。
きっかけになったのは不動産の市場価格上昇です。投資は長期的に、安定的に取り組みたいというAさんは2009年に不動産投資をスタート。複数の不動産を所有されていた為、良いタイミングで一部売却を想定した運用を続けてこられました。立地にこだわって取得した不動産は安定した賃貸経営を続け家賃も下落し通づけることなく、相場相応の値段で獲得し続けられました。その実績が評価され市場での取引価格は、不動産価格上昇の影響も受け取得した時の価格を上回る価格で売却ができました。
取引されている相場感や賃貸状況を的確につかめることができたからこそ実現できた売却だ。と結果にご満足いただけました。
オーナーBさんが50歳になられたタイミングで、二人娘の上の子が大学を卒業。新社会人の道をスタートさせました。
この出来事がきっかけで保有不動産の売却を真剣考えるようになったBさん。元々不動産運用をスタートさせた目的に「保障を効率よく不動産で作る」という目的が含まれていたため、長女の独立をきっかけに再度ライフプラン表を見直し。末子独立までを計算に入れても十分な保障の構築ができていることを確認して不動産の売却を決意。不動産の取引価格状況とローンの残り金額と、双方確認しながらじっくりと売却に臨むことができました。
状況が分からないと判断できない。単純に不動産を売る、売らないだけでなく自分のライフプラン表と照らし合わせることで確信を持って判断できたことは良かった。売り急ぐのではなくじっくり相談しながら進められたので、よい条件で売れたのだと思う。というお声をBさんから頂いています。
30代から不動産運用をスタートされていたオーナーCさん。
40代に入られたタイミングでそれまで持たれていた不動産を売却し、新しい不動産を取得されました。
きっかけは本業としている事業:医師業が軌道に乗り法人化したこと。退職金運用なども法人保険でスタートできました。将来の資産状況まで見据えて、今のうちから借り入れを行い不動産を所有しておきたいという意向で新しい不動産を増やされました。
資産全体のバランス。今だけでなく、将来まで予測を立てて不動産を売却したり購入したりすることができるのでポートフォリオを適切に調整しながら考えることができます。
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