あなたと歩きたい道・・・3
引き続き、あなたと歩きたい道・・・3
これで、このテーマは3回目
社内に向けたメッセージなんで、不適切な表現があれば、ご容赦ください。
~サービス・スタンダード~の深堀り
それが、コレ
サービススタンダードは、我々がクライアント様に、『我々の考える価値観』を提案するための、従業員の基本的な考えの指針です。この指針に基づき行動します。
私は、果たすべき役割について深く理解します。
『社会からの役割』
『家族からの役割』
『会社からの役割』
『顧客からの役割』
『上司・部下からの役割』
あらゆる関わりの中から生まれる役割を理解し、その役割を果たしていくことを大切にします。
私は、『自責の精神』を大切にします。
悪い出来事や結果を人のせいにしたり、環境、状況、周り、上司、部下、等に責任を転嫁や、無関心を装ったりせずに、自分に原因を見つけるようにします。
私は、良い影響力を人に与えれるようになります。
『どんなに苦しい状況下にあっても、あきらめない心や、可能性を信じる心』
逆に、
『どんなに良い状況下でも、油断しない心』
『常に成長を望む心』
『力強く前進する生命力』
『恐怖や誘惑に負けない精神力』
このような、理想を目指す自己コントロールを大切にし、自分を中心としたイズムを創りだします。
私は、プロとしての自覚を持ちます。
プロである以上会社からの期待、顧客からの期待、求められている期待を理解します。職業を全うするための『専門知識』『技能』『学習』『モラル』期待に応える能力を身につける努力を惜しみません。信賞必罰は当たり前と理解し、職業を全うすることに生き甲斐を感じ努力します。
前々回、役割について書いた。
前回、自責について書いてみた。
今回は、良い影響力を与えれる人について
私は、修行時代(もちろん今も修行だが)師匠がいた。
その師匠から、「影響力」について、厳しく教えてくださった。
上手く表現できないが
「なぜか、その人といると元気が出る。」
「なぜか、その人といると上手くいきそうな気がする。」
「なぜか、その人といると謙虚に努力したくなる。」
「なぜか、その人といると〇〇〇〇〇になる。」
みんなは、経験したことはないだろうか?
テレビや本や、映画、漫画でも、そのような存在は感じることができる。
実際の人間関係でも、数人、そのような人が存在している。師匠もその中の一人。
人は、必ず影響力が存在し、悪い意味でも良い意味でも必ずあるものだと思う。
「なぜか、その人といると疲れる。」・・・とか悲しい影響力もある。
では、どこからこの影響力が生まれるのか?
私は、生き様だと思う。そのように教えられた。
瞬間、瞬間、悪いことや良いこと、しんどいこと、誘惑、ずるいこと、情けない出来事・・・1日、生きてるだけで、ホントにいろんな、誘惑や出来事と遭遇する。
そして、その出来事に人は、まず、感情を持ち、そして、行動する。出来事になんらかの感情をもって反応して行動に変わる。
この出来事に対する反応は無意識にクセになっていて、
ある誘惑に対して、特定的な反応をしてしまったり、
ある恐怖を感じる出来事に対して、同じように特定的に反応したりする。
パターンが生まれてくる。
もう少し言い方を変えると、
「あの人なら、こんな出来事に、こんな感じで反応して、こんな行動をしそう・・・」というように、無意識に予想できるようになる。これを、周りに見せ続けると、その人の周りには、そのような判断基準が生まれる。それが、「らしさ」になる。そして、その人と関わることで、「らしさ」と触れることで、人は、なんらかの影響を受ける。これが、影響力の源じゃないかと私は思う。
師匠は影響力は生き様だと言った。
生きていく中での瞬間、瞬間での、その場での判断で、例えば、困難に対して、無意識に弱気な感情に包まれ弱気な反応をしていると、それは、弱気という影響力を生み出す結果になる。
だから、瞬間の判断が、連続したのが、「生き様」
良い影響力を人に与えれる人というのは、この「生き様」を意識するところから始まるもんだと思う。
良い影響力とは?
元気を与え、勇気を与える、自分を信じる大切さを与え、周りの人への感謝の気持ちの尊さを周りに与える・・・他にもあるが、それにつながる「生き様」とは何か?
次回も、この話題で書きたいと思います。
あつくるしい話題ですみません。
インベストメントパートナーズとは?
『長期ビジョンの実現のための資産運用』
『目的を持った資産運用』
『叶えたい理想未来実現のための資産運用』
資産運用・投資経験10年以上の投資オーナーが、いかに考え、どのように構想~実現まで、計画し行動してきたのか?その考え方を体系的に伝え、その価値観を伝えているコンサルティング会社です。
『Bプランコンサルティング』
ホームページもよろしくお願いします。