日本の低金利を利用しよう
日本の低金利を利用しよう。
最近、中国の不動産の価格の上昇
中国の投資家の日本の不動産買い
など、仕事柄、関心を持っていますが、中国の貸出し金利は高い。
中国人民銀行（中央銀行）は昨年１２月２５ 日、金融機関の貸出と預金の基準金利を26 日から0.25％引き上げると発表しました。
（期間1 年の基準金利／貸出金利：5.81％、預金金利：2.75％）
日本では、お目にかかれない金利です。
大きなリスクを負わなくても、預金でそこそこの金利収入を得ることができます。
しかも、不動産投資の場合、借入れを活用しますが、中国の場合は、５．８１％ですから、キャピタルゲイン（株式や土地の価格変動における利益のこと。値上がり益）を期待しないと、成り立たないレベルです。
それでも、積極的な投資家が多いようにです。
日本の場合は、金利が低いけど、お金を使う人が少ない。
リスクを怖がってとのことでしょうけど、そろそろ、何もしないことに対するリスクに考えを向けていくようになるのではないでしょうか。
インベストメントパートナーズでは、新しいモデルケースを検討中です。
低金利の資金調達を利用して、レバレッジを効かせて、日本国内で、中国投資に負けないくらいのパフォーマンスを実現できるモデルケースです。
あまり書くと胡散臭く聞こえますので、具体的な内容は控えます。
弊社では、クライアント様のケース事例を、「スタイル」という冊子で公開しているんですけど、そこには公開していきたいと思います。
今日は以上です。
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