「時流」読まずに、「時間」で作る。
「時流」読まずに、「時間」で作る。
資産形成 は
可処分所得 (税引き等後年収) から
生活支出を 差し引 いた
「黒字」 から、作られていくものですが、、、
そこで、
大切なのは
短期の 「時流」 「相場」 などは予測せず
長い視点での 「時間」 を
活用するのがベストです。
なぜなら、 「時流」 や 「相場」 を読む場合
※ ゼロサムゲーム になるからです。
用語解説は下に書きますが
カンタンに言うなら
「勝ったら、誰かが負けている。」
ということです。
※ゼロサムゲームとは・・・簡単に言えば、参加者の得点と失点の総和(サム)が零(ゼロ)になるゲーム。例えばプレイヤーが二人の場合、プレイヤーAが+10点ならば、プレイヤーBは-10点になる。転じて、拡大余地のない市場における競争(シェア争い)であるとか、「パイの分け前を決める」とか、そういったことを指す語としても用いられる。)
最近は
株式投資やFXなど
若い世代を中心に
「オンラインゲーム」 のようになっています。
株式チャートから、他の投資家とのカケヒキは
ギャンブルに近く、 「インターネットカジノ」 と呼ぶ人がいてるぐらいです。
ただ、この 「ネットカジノ」 には
数十億~数百億を超える資金を持ったプロのファンドマネージャーも参加しており、
(不特定多数から多くの資産を預かっていて、それを運用で増やすことを委託されているもの)
素人が勝負しても
その勝率は勝ち続けるレベルを維持することは非常に難しいです。
たとえ維持できたとしても (多分無理ですけど・・・)
そのために費やす 情報収集に分析
常に値動きをチェックし目が離せなくなるはずです。
資産運用の先進国の欧米では、
「プロの選手と同じフィールドに立って、勝負するより、手数料を払って、プロの選手を雇う。」
このように賢い選択をする人は多くいます。
日本では勇敢な人は多くおられます。
さらには、同じ土俵に立っても
プロのファンドマネージャーは
委託されている金額は
億以上 で、大変 大きな金額です。
運用総額の1%の手数料でも
相当な金額になるため
労力に対するコストパフォーマンスは効率的です。
では、個人のレベルでの金額の運用して
平均以上の運用成果をあげても
その労力は大変なものですが
労力に対する効果は、額が少ないため 非効率 になるはずです。
時給にしたら
かなり低い場合がありますし趣味ならいいでしょうけど・・・
ある程度まとまった資金が無いと、労力に対して、非効率な人は多いはずです。
私の自論では
(あくまで自論なので・・・気を悪くされたらすいません。悪気はありません。)
労力を 「時流」 や 「相場」 の読みに向けずに
時間を最大限活用するために、
「※レバレッジ」 を使い
そして、 「※複利の力」 との同時活用を提唱しています。
コレだと、時間の活用が効果的なります。
※レバレッジ(英語 leverage,gearing,levering)とは・・・経済活動において、他人資本を使うことで、自己資本に対する利益率を高めること、または、その高まる倍率。
自論の話の前に
少し 「※複利」 の話を・・・
複利とは、有名な話ではアインシュタインが
「歴史上最大の数学的発見は、それは複利である。」
と言っています。
そもそも
『※複利とは・・・投資した元本にだけ利息がつくのではなく、
受け取る利息にも利息がつくことになり、 「雪だるま式」 に増えるという表現をされたりします。』
複利の本当の力は、
継続的な 時間 によって 元本 が増えていき、増えた 元本 にまた 金利 がついて・・・
さらに 元本 が増えて・・・またさらに・・・ 増えた 元本 に 利息 がついて・・・さらに・・・・・
というように、元本が大きくなって、まさに 「雪だるま式」 に増えていくことになるのです。
しかし、大半の人は、最初に小さく運用をスタートさせますので、、、
「雪だるま」も、小さければ大きくなるのに時間がかかってしまいます。
そこで、私は、 「大きくなるまでの時間」
この最初の助走のような時間がもったいないので
不動産投資 を活用をしたりします。
どういうことかというと、
不動産投資 は、担保価値が高いので
長期で低い金利、しかも、物件価格の100%に近い金額まで借り入れが可能です。
そうすると
例えば、5000万円を、
銀行さんから借りてきて、家賃が約10万円程とれる物件を、2つ買って運用するとします。
年間250万円家賃を取るとしましょう。
これを、10年続けると
250万円×10年=2500万円です。
しかし、最初に100万円からはじめてしまうと
銀行さんから借入せずに、自己資金の100万円で、資産形成をスタートします。
5%の金利がつく優秀な預金があったとしても
100万円×0.05=5万円
成果は、年5万円ということになりますよね。
同じく10年で、
5万円×10年間=50万円
・・・50万円
同じ10年間という時間でも、金額は全然違う結果になるのです。
<イメージ図>
こんなカンジです。
過去の記事で、この 「複利」 と 「レバレッジ」 を検証したことがあるんですけど、よかったら見てください。
■複利運用と不動産投資「レバレッジ」との比較
■不動産投資【貯めてから買うか?買ってから返すか?】どっちが効率が良いか?
私自身も、
資金を外部調達して「レバレッジ」で コア・サテライト戦略 のコアをつくってます~。
ご参考に♪
複利は、海外のオフショア系の積立や、ドルコスト平均法に基づいて、分散積立投資はやっています。
■はじめて「このブログへ来てくださった方」へのご挨拶・・・川口一成と申します。
インベストメントパートナーズは
私たちが発する「価値観」「コンサルティング着眼点」など
私たちの言葉から生まれる
「世界観」が、商品であり財産と考えます。
私たちは、あなたの「人生観」「理想未来」
「性格や好み」にいたるまでお聞きし
あなたにふさわしい
「理想未来実現 資産形成計画」を提供します。
新感覚のクライアント体験の提供
それは、
「人が人に主義」
「先代からの投資経験の継承」
「想像未来の価値観創造」
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
「示される着眼点」
「最高の投資意思決定環境の提供」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
「人が人に主義」
合理化された金融サービスから一線を引き、人が人に、「想い」「「人生観」「アイデンティティ」お聞きするスタイルにこだわる。
「先代からの投資経験の継承」
はじめて資産形成を考える人でも、考える順序が示されるので、投資経験10年クラスの人と同等の検討環境を提供する。
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先駆者の「資産形成計画」「構想」など、様々な事例が示されるため、モデルを見つけることできる。
他のプランと対比することで、自分の理想的な「カタチ」がわかり、理想未来を定義できる。
そして、そのプロセスでは、多様な価値観の中から、「自分らしさ」を含めた、想像未来を描けるようになる。
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
脅威を煽るように対策を迫られるようなアプローチではなく、自ら理想的な未来の「あり方」を想像し、定義し、そこから、必要な計画を作成する方法なので、真の満足を約束できる。
「示される着眼点」
満足な資産形成計画を得るには、必ず押さえるべき「前提条件」「箇所」があります。
「考えるべき要因」として、予め起こりえる事をまとめ整理されているので、ライフイベントの度に、見直しを繰り返さなくても済む。
「最高の投資意思決定環境の提供」
最高の投資意思決定とは、「未来の価値を理解し、投資するかどうかの価値が理解できること」「メリット・デメリットが精査されていて、投資判断基準が明確であること」「類似ケースが示され、高い視点、幅広い視野で、総合的な解決策であること」
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