想像未来に対しての価値観を高めよう。
年金不信の時代をどう生きるか。
将来の見通しが立たない現在の日本で、大手メガバンクのプライベートバンクとは違った価値観を提供し、 『想像未来の創造』 をコンセプトしています。
まずは、 「心の中の想像未来から明るくしよう」 と活動しています。
暗い未来を眺める現在では、元気になれません。
明るい未来を眺めれるような「思考」「行動」「環境」つくりのお手伝い。
このコラムは、現在、富裕層ではないが、今後、富裕層クラスへと昇っていかれる方々へ、プライベート資産形成設計管理に関するお話をしたいと思います。
「もし、これから資産運用を考えるなら、まずは、先入観を改めなさい」
この先入観って本当に大切なんです。
前回、こんな言葉を使い表現しました。
『資産運用は 「乗り物」 で、目的地は何かを考える。』
『資産運用は 「食材」 で、何を作るかを考える。』
覚えていますか? 前回のお話を少し復習すると・・・
ほとんどの人が、 「資産運用」 ということに対して、間違ったイメージを持っていて、それが、すごく難しいもの、胡散臭いものにしているのです。
間違ったイメージというのは、 「お金を投資する。」 もしくは 「預ける。」 というように、お金を動かすというイメージのことです。
これは、最終的には、お金は動かすのですが、ただ、お金を動かすのは、手段であって目的ではありません。
実は、この 「お金を動かす」 というイメージだけで、資産運用を考えると、答えのない迷宮へと、どっぷりつかることになります。
で、この間違ったイメージに気付いてもらうために使った表現が、
『資産運用は 「乗り物」 で、目的地は何かを考える。』
『資産運用は 「食材」 で、何を作るかを考える。』
だったわけです。
前回のお話は、コチラです。
お金って大事なものですよね。
必要な金額さえ払えば、おいしいものも、カッコイイ服も、高級ホテルで贅沢も、いろんな価値に変えることができます。
そんな、大切なお金を、何百万円から、何千万円単位で、投資や運用ってなると・・・
「おいしいものを食べる」 とか、 「車を買う」 とかみたいに、手に入れたい価値を思い描けない人って本当に多いのです。
質問をします。
■現在、貯金って何のためにやっていますか?
■消費以外に、お金の活用って、どうなってますか?そして、なんだと思いますか?
■資産運用をされてるなら、そのゴールや到達点って何ですか?
どんな答えが出てきますか?
実は、この答えの内容が、資産運用で達成できる限界になってくるんです。
買い物でも、お金を使うときって、目的が明確ですよね。
お買い物上手な人は、ほしいものに対する価値観を持っていて、安いとか高いとか、良い悪いなんかも、よくわかってるんです。
さっきの質問は、投資や運用に対する価値観を質問しているのです。
資産を自分で築いている人はなんかは、この質問には、本当に多くの意見や考えがしっかりあるのが特長です。
まずは、お金を動かすまえに、投資や運用に対する価値観を、しっかり持ってからが、順序です。
買い物でも、先にカタログや店頭で、いろんなのを比較しながら、価値観って高めていますよね?
価値が、わからなければ、買い物はできませんから、ほとんどの人は、無意識にこの順序を、経験則でわかっているのです。
でも、最近は、年金不信や将来に対する不安感から、資産運用の必要性が高まっていて、価値観ができてないのに、お金を動かして、エライことになっている人も見かけたりします。
じゃ、資産運用の価値観を高めるってどうやるの?ということですが・・・
「いろんな運用方法を知る。」とか「本を読む。」とかもありますが、一般的な勉強では、かなりの遠回りになってしまいます。
価値観作りは、また、今後書いていきますね。
今日は、お・わ・り・です。
お疲れ様でした。
■はじめて「このブログへ来てくださった方」へのご挨拶・・・川口一成と申します。
■人生観 共有 資産形成 設計管理 【ファミリー・オフィス・サービス】
インベストメントパートナーズは
私たちが発する「価値観」「コンサルティング着眼点」など
私たちの言葉から生まれる
「世界観」が、商品であり財産と考えます。
私たちは、あなたの「人生観」「理想未来」
「性格や好み」にいたるまでお聞きし
あなたにふさわしい
「理想未来実現 資産形成計画」を提供します。
新感覚のクライアント体験の提供
それは、
「人が人に主義」
「先代からの投資経験の継承」
「想像未来の価値観創造」
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
「示される着眼点」
「最高の投資意思決定環境の提供」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
「人が人に主義」
合理化された金融サービスから一線を引き、人が人に、「想い」「「人生観」「アイデンティティ」お聞きするスタイルにこだわる。
「先代からの投資経験の継承」
はじめて資産形成を考える人でも、考える順序が示されるので、投資経験10年クラスの人と同等の検討環境を提供する。
「想像未来の価値観創造」
先駆者の「資産形成計画」「構想」など、様々な事例が示されるため、モデルを見つけることできる。
他のプランと対比することで、自分の理想的な「カタチ」がわかり、理想未来を定義できる。
そして、そのプロセスでは、多様な価値観の中から、「自分らしさ」を含めた、想像未来を描けるようになる。
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
脅威を煽るように対策を迫られるようなアプローチではなく、自ら理想的な未来の「あり方」を想像し、定義し、そこから、必要な計画を作成する方法なので、真の満足を約束できる。
「示される着眼点」
満足な資産形成計画を得るには、必ず押さえるべき「前提条件」「箇所」があります。
「考えるべき要因」として、予め起こりえる事をまとめ整理されているので、ライフイベントの度に、見直しを繰り返さなくても済む。
「最高の投資意思決定環境の提供」
最高の投資意思決定とは、「未来の価値を理解し、投資するかどうかの価値が理解できること」「メリット・デメリットが精査されていて、投資判断基準が明確であること」「類似ケースが示され、高い視点、幅広い視野で、総合的な解決策であること」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
最高に資産形成環境とは、「税務」「法務」「労務」「資産形成」「保険」「リタイアメント」「教育」「生活」「趣味・プライベート」など、あらゆる専門家にかこまれ、人生観や好みを理解した専門家と、いつでも相談できる環境にあること。
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