一流を目指す組織と、「一流になる!!」と、コミットした組織は違うということ。
改革に伴う痛みと、「許容範囲」。
目標は、誰の為で、何の為か?
一流を目指す組織と、「一流になる!!」と、コミットした組織は違うということ。
組織の大半が、一流を目指す段階なのに、無理やりコミットさせようとすることは、組織の安泰から見たら「破壊者」になる。
今、かの人が挑戦している既得権への戦いなども、大半を敵に回すことになり、改革者は、「独裁者」や「破壊者」など、排除の対象になる。
このような議論には、信念と、前提を決めないと答えは出ない。
組織は、誰のためのモノで、必要性は何か?
会社とは何か?存在意義は?
人が営む以上、「文化」「時間の過ごし方」「優先順位」などの、「らしさ」はどうするか?
ミスマッチにはどうするか?
どこまで目標と向き合うか?スピードは?
社会、クライアント・顧客に対する責任は?理念・使命に対して、どこまで、一人一人に求め、どう報酬に反映させるか?
会社の恥を書くが、今は、独裁で、ほぼ決めているように思う。
ただ、最近は理解してくれる人もいる。
「財務」「労務」「管理」「営業」「事務」、各部門の運営方法を、6期の目標体制にふさわしいカタチにしないと、ストレスを生むことになる。
責任者には、理解する力と、共に創る姿勢を求めずにはいられない。
さらなる自社の発展には、「社長室チーム」「経営合議制」「経営企画」など、経営を、チームで考え運営しないといけない。
それには、情報開示も権限委譲も、当然、するつもりだ。
下記は、カリスマ創業経営者の永守氏の言葉ですが、
本当に共感できる。
次のステップは、経営合議制も含めた、経営チームの強化も必要。
経営合議制メンバーへは、開かれた扉にしたいと考えている。
現経営者が、望んでいる価値観を理解し、「われこそは!」という人には、チャンスをつくっていきたい。
コンサルティングコンテンツの充実。
ブランディング。
プロセス作り。
会員サービス。
各、縦、横のチーム結成と運営。
いろいろ改革してきたが、いよいよ、経営改革も断行していくべきだと実感している。
今日は、決意も込めて、頭も丸めた。(坊主頭だと、イメージが悪いので、半坊主頭です。)