こんにちは。

ドクターズライフ安心倶楽部　創　コンシェルジュの浅山です

クレドとは、会社理念や社是などに代えて、企業の「信条」や「行動指針」を

簡潔に示したものの事を指します。

最近では、取り入れている企業や医院も多くみられます。

クレドといえば、やはり一番に頭に浮かぶのはリッツカールトンですね。

ホテルマンとしてのホスピタリティの高さは、世界でトップの水準を保ち

最高のサービスを提供されています。

リッツカールトンのクレドに関する書籍も数多く出版され、経営者の方なら

必ず一度は本を手に取った事があるのではないでしょうか。

弊社にも、弊社独自のクレドがあります。

これです

内容は、弊社の代表が執筆しています

会社にとって、とても大切な物なので、業者の方に依頼し

綺麗にデザインをかけてもらい、製本されています。

コンサルタントはクレドに毎日必ず目を通し

朝礼担当者はクレドの内容にそったスピーチをします。

朝礼でクレドについてのスピーチを行なっているのは

ただ漠然と読むだけではなく、クレドをより深く理解するために

日々の出来事やエピソードになぞらえて、クレドに対する

自分なりの見解を発表しているのです。

「究極のクライアント体験」を提供するためには

ただ合理化された素晴らしいサービスを構築し

そのサービスを提供さえすれば

出会った人全員が喜んでくれるという訳ではありません。

コンサルティングを担う「人」として、コンサルティングのご依頼を頂いた「人」の

想いや人生観、アイデンティティをしっかりと引き出し

一人ひとりにあった最高のコンサルティングの提供をするためには

コンサルタントの人格や精神性をクライアント様以上に高めていく事が大切です。

そのための行動指針、理想行動、理念や文化・風土が記載されています。

まだまだ完璧に浸透されている訳ではないですが、

クレドがコンサルタント全員に深く浸透した時は

ウェルスマネジメントを担うコンサルタントとして、会社として

大きく成長していると思います。

弊社の顧客様の医院にお伺いした際、クレドの一部かな？と思われる

経営理念や行動指針を、受付に大きく掲示してある光景をよく目にします。

毎日目にし、患者様に宣言していることもあってか、そういう医院のスタッフの方の

挨拶や接客スタイルはとても清々しく院長とスタッフ同士の絆も深く感じます。

クレドを導入したことで、すぐに何かが変わるような即効性はないかもしれませんが

必ず、医院にとって大きな財産をもたらしてくれると思います。

分厚い本でも、長～い規約でもないですが、クレドがもたらす効果は

本当に大きなものがあります。

ドクターズライフ安心倶楽部　創

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