資産運用で「やること」「やらないこと」
資産運用みたいなこと?やっているけど、手応え?実感?を感じない。。。
とりあえずやっているという方のためにに、書いてみたいと思います。
まず、最初に、資産運用というのは、長い年月をかけて、行動していくものですから、
「やれること」「続けられそうなこと」を選ぶか、または、続けたい!!という動機がしっかりあることが大事なんです。
できれば、両方あれば良しです。
例えば、「体を鍛えよう!」「やせよう!」と志を立てても、無理な計画は続かないですよね?でも、
しっかりとした動機があればできたりしますから、やっぱり、動機、無理のない計画って重要です。
資産運用での動機についての考え はコチラ
ダイエットの無理のない計画って、聞いたらどんなこと思いつきますか?
適度な運動・・・?
適度な食事制限・・・?
野菜中心のバランスよい食事・・・?
私は、ダイエットは専門外なんで、よくわかりませんが、このくらいは思いつきます。(多分、もっとあるんでしょうけど・・・)その中から続けれそうなこと、やれそうなことをチョイスしていけば、続けれそうな気がします。
では、
資産運用の無理のない計画は?
当然、投資する金額。
リスク・リターンのバランス。
あと、重要なのが、「手間」です。
手間がかかる、かからないの「手間」です。
資産運用を考える時、投資対象によって手間のかかり方の質が、全然、変わってきます。
お水を、ちょくちょくやらないとすぐ弱ってしまう花や、ほとんど、ほっといても、枯れないサボテンみたいなヤツもいます。
ちゃんと性質を見極めてやらないと、後々「こんなハズじゃ・・・」ということになります。
私の場合、会社を経営していますし、仕事が忙しいですし、学習することも多くて、会社経営以外のことで、あまり、精神的なキャパを取られたくないという思いがあります。
だから、サボテンタイプを選んでいます。
そして、何より、私、個人の運用に目を向けすぎると、私より資産規模の大きいクライアントさんに叱られます。
ですから、できるだけ手間が要らない長期投資を心がけています。
不動産投資に、投資信託(国内・国外)、金(ゴールド)、生命保険の年金商品、ごくごく普通のです。
資産運用・投資コンサルティング会社と名乗る以上、華やかさは欲しいんですけど、こんな感じです。
なぜそうしてるか?
性格に合わないという事と、経営が忙しくて時間が作れないという事と、自分で「ルール」を決めたことだからです。
「やらないこと」「やりたくないこと」をやらずに、将来のビジョンを資産運用の力で実現する。
【インベストメント・スタンダード】あなと何を目指すか? 参考までに、クライアントさんと共に、弊社が考えているシナリオプランについての記事です。
私が研究している投資家グループの顧客 から教えてくれた考えの1つです。
みなさんはどうですか?
やりたいこと、やりたくないこと、一度リストアップしてみるだけでも効果はあります。
やらないことを、やらないと決めたら、やらなくてもできる方法と出会えるものです。
今日は、資産運用で「やること」「やらないこと」について書きました。
■人生観 共有 資産形成 設計管理 【ファミリー・オフィス・サービス】
■はじめて「このブログへ来てくださった方」へのご挨拶・・・川口一成と申します。
インベストメントパートナーズは
私たちが発する「価値観」「コンサルティング着眼点」など
私たちの言葉から生まれる
「世界観」が、商品であり財産と考えます。
私たちは、あなたの「人生観」「理想未来」
「性格や好み」にいたるまでお聞きし
あなたにふさわしい
「理想未来実現 資産形成計画」を提供します。
新感覚のクライアント体験の提供
それは、
「人が人に主義」
「先代からの投資経験の継承」
「想像未来の価値観創造」
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
「示される着眼点」
「最高の投資意思決定環境の提供」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
「人が人に主義」
合理化された金融サービスから一線を引き、人が人に、「想い」「「人生観」「アイデンティティ」お聞きするスタイルにこだわる。
「先代からの投資経験の継承」
はじめて資産形成を考える人でも、考える順序が示されるので、投資経験10年クラスの人と同等の検討環境を提供する。
「想像未来の価値観創造」
先駆者の「資産形成計画」「構想」など、様々な事例が示されるため、モデルを見つけることできる。
他のプランと対比することで、自分の理想的な「カタチ」がわかり、理想未来を定義できる。
そして、そのプロセスでは、多様な価値観の中から、「自分らしさ」を含めた、想像未来を描けるようになる。
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
脅威を煽るように対策を迫られるようなアプローチではなく、自ら理想的な未来の「あり方」を想像し、定義し、そこから、必要な計画を作成する方法なので、真の満足を約束できる。
「示される着眼点」
満足な資産形成計画を得るには、必ず押さえるべき「前提条件」「箇所」があります。
「考えるべき要因」として、予め起こりえる事をまとめ整理されているので、ライフイベントの度に、見直しを繰り返さなくても済む。
「最高の投資意思決定環境の提供」
最高の投資意思決定とは、「未来の価値を理解し、投資するかどうかの価値が理解できること」「メリット・デメリットが精査されていて、投資判断基準が明確であること」「類似ケースが示され、高い視点、幅広い視野で、総合的な解決策であること」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
最高に資産形成環境とは、「税務」「法務」「労務」「資産形成」「保険」「リタイアメント」「教育」「生活」「趣味・プライベート」など、あらゆる専門家にかこまれ、人生観や好みを理解した専門家と、いつでも相談できる環境にあること。
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