「年収の30%が家賃収入」どのように構築していったのか?
ある人の生き方。
その方は、防衛大学を卒業し、自衛隊に入隊しました。
仕事上、転勤が多く、いろんな場所に引越しを繰り返していたんですが、その方は、自分が住みたいと思う場所には、賃貸の仮住まいではなく、家を買い、そこに住み、そこから通勤しました。
転勤を繰り返していく度に、その家は人に貸すようにしていました。
その賃貸収入が、年収の約30%となっています。
その当時に、投資的考えがあったかどうかは、わかりませんが、その方は、自分が通勤に便利な場所だったり、住みやすいところに物件を所有している。
自衛官の人が入れ替わりで住む場合もあったみたいです。
そして、退官されて、教官として若手の指導をされているが、「いずれは働かない生活を送ることになる」
その時、退職金を切り崩して生活するようなことはない。人望厚き、その方は、多分、周りに人を惹きつけ、魅力的な雰囲気を出しながら、みんなから大事にされるだろうと思われる。
年収が1000万円を超えている人は、普通の生活をすると、年間数百万以上は、投資準備金を用意できます。その資金は、どのようにするか?
「保管?」
「預金?」
「運用?」
「贅沢?」
「娯楽?」
「転換?」
「活用?」
「投機?」
「投資?」
こんな言葉のとおり、選択肢はいっぱいありますが、この行動によって、その未来は左右されます。
使い方、活かし方が、わからないから、無計画に生活レベルを上げてしまう。もしくは、ほったらかす。
その時々の思いつきや、気分で決めてしまってないでしょうか。
収入の中から、枠をつくり、理想未来実現のための工作費の予算があれば、未来は変わってきます。
活用法に対する自分なりの指針を持つことが大事です。
国家や経営もそうですが、目的のために必要な予算を組んで事に当たる。
まずは、目的を決める。
「どんな事のために?」
そして、
どんな投資家になるかを決める。
「どんな投資をするか?」
命がけで働いてこられた「この方」は、部下からの人望が厚く、面倒見が良い人。すごい仕事中心で生きてこられました。
この方が「できること」「続けられること」そのようなことを、自分で選んだんでしょう。多分、無意識に(笑)
投資の的を得た資産運用をされている「この方」に、投資のルールについて話した時、わかってたのわかってなかったのか?微妙な笑顔を返してくれました。謎です。
こんなカンジの資産収入構築の事例もあるというお話でした。
<関連記事>
インベストメントパートナーズの資産運用・投資
資産運用と一言で表現しても、『株式投資』『投資信託』『生命保険』『国内・外貨預金』『不動産投資』『FX』・・・・というように、投資する対象によって、その目的・効果は様々なものとなります。
私たちは、あなたを理解しあなたが望むイメージを共有し、あなたの価値観や好みにいたるまで全て理解します。そして、何があなたにあっているのかを提案します。
『何をどうすればいいか?』
その答えは、あなたが考える『未来の暮らしの理想』『資産運用の目的』『達成させたいこと』によって大きく変わってきます。
私たちができること
・長期ビジョンの実現の資産運用
・目的を持った資産運用
・叶えたい理想未来実現のための資産運用
・長期に渡ってリスクがコントロールできる資産運用
私たちがしないこと
・値上がり目的の短期利益優先の資産運用
・短期利回り優先の格安不動産投資
・ハイリスク・ハイリターンの資産運用・不動産投資
・単純な金融商品の販売、および、プランニングのみの、プラン作成の手数料ビジネス。【弊社は全て成功報酬】
私たちが資産運用・投資コンサルティングで大切にしていること
・あなたを理解すること
・あなたのビジョンを理解し、あなたらしさをつくること
・長期間の利益を見込める資産運用・不動産の選別
・健全であり、現実的であること