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資産運用を考える上での土台

最近、ブログの更新をサボってましたが、9月最終日に更新します。


新事務所の検討や、新しい人事制度の検討、新事業の検討、新体制作りの人材確保の検討など、新しく仕掛けていくための検討で、頭がいっぱいになっていました。うう



10月からは、インベストメントパートナーズも5期目です。


4期のテーマは「行動力」としましたが、5期は「飛躍」で行きたいと思っています。



そのために「検討」「検討」「検討」で、良い緊張感や不安、希望と怖さなど、おも~い責任感を感じていたりします。



本題に入ります。


今回の更新の題、「資産運用を考える上での土台」ですが、まだ、検討段階の構想の1つなんですが、「~インベストメントパートナーズ~投資に対する考え【インベストメント・スタンダード】」というような、シナリオプランのグレードアップを考えてます。


もともと、弊社は、ある顧客グループの資産管理をするために設立したんですが、その投資オーナーグループの資産構築の考えや経緯、理論、プロセスなどを、これから考える人に体系的に伝えれるようにするための情報物です。


コレを、グレードアップさせるために、参考に、いくつかの投資理論についての本を読みました。


さすが、出版されてるだけあって、

様々な経歴を持つ著者が、投資に対する考えを提唱し、「いかに考えて、いかに解決するか?」を書籍の中で語ってますが、私は、今回は「どの人の本が面白いか?」という視点では見ず、投資理論における共通点を見つけようと意識しました。

読み手の目的によって、良書の基準は変わってくると思うんですけど、単純明快に、「この方法がベストだ!」という考えもあれば、「投資との向き合い方」から解説している本あり、投資理論の共通点を見つけようとしている私には、細かい内容より、大きく「何が言いたいのか?」という著者の最終的な目的を見つけるように読んでみました。


それで、見つけられたことというのは・・・


資産運用や投資を考える上で、『「土台」がある』ということです。


もう少し言葉を変えると、


『そもそもの「前提」』


もしくは、『人生のルール』。


『運命?』


よくわかりませんよね。


もう少し話を進めます。



よく、こんなカンジで


fanancialy independent=経済的自立を目指すとか、


資産1億円をつくる!!とか


金持ち父さんとか、


弊社の『6050理論』みたいに、65歳から、月額50万円の資産収入をつくるとか、



このような投資理論の本は、理想の成功イメージを定義して、そこに向けて、「どう動くか?」というストーリーが多いです。



そして、この「どう動くか?」についての考え方に、先ほどの今回の更新の題でもある『資産運用を考える上での「土台」』が関係してきます。


「そもそもの前提条件」


「人生のルール」


わかりにくいかもしれませんが、読み進めてもらえればわかると思いますので、読み進めてくださいね。



例えば、ゲームやスポーツも賭け事もルールがあります。


このルールに基づいてスコアがあります。


よい結果を出すには、前提となるルールを把握し、ルールに基づいた戦略が勝敗を分けたりします。

つまり、「どう動くか?」を考えて動く前にルールの存在を知っておく必要があります。

想像してもらえればすぐにわかりますが、ルールを知らずにスポーツや賭け事をしても勝てませんよね?



では、実際の投資理論の中にはどんなルールが書かれていたかというと・・・


有名なんで、例に出すと、ロバート・キヨサキさんも、投資の基本ルールとして、7つほど提唱されています。



基本ルール1


自分がどの収入のために働いてるか自覚する。



基本ルール2

勤労収入をほかの所得に変える。

基本ルール3

勤労所得の安全を確保する。 基本ルール4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

というカンジで、ルールが提唱されています。

このようなルールをよく理解し行動をすることで成功できるという考えです。


もう1人引用すると、『世界にひとつしかない「黄金の人生設計」』の橘玲さんは、ロバート・キヨサキさんより、根本的な生命のルールとして、

「人は必ず死ぬ」

「人は必ず老いる」

そして、必ず、ものを食べて、どこかに住み、生きていくというルールがあると提唱されています。

さらには、日本に生まれたことによる、社会的なルールが強制されているということもおっしゃっています。

高齢化社会も年金不安も、納税義務も、すべて、前提条件の人生のルールで自分では変えれない運命ということです。

氏は、こうした生物的・社会的な様々な制約・ルールは、人生の8割で、残りの2割でしかポジティブな人生を生きることはできない・・・このような考えを提唱されました。

他にも、引用例はありましたが、このくらいにしておきます。

いくつかの投資理論を読んでみて、このようなルールの存在を定義し、前提となる土台を理解し、そのルールに逆らわないプランを作ることの重要性を提唱している書籍と出会いました。

「いつかは働かない時期は来る。」

「働く=生活では、働けなくなることがリスク」

「必ず老いる。」

いっぱいありますよね?

肝心なことは、このような前提条件の存在を把握し、その上での資産運用のプランを作っていくことが重要になってくるんです。




弊社の「Bプランコンサルティング」は、満足な投資的成果を上げている投資オーナーグループの考え方に基づいて、こらから考えていく世代のために、わかりやすく、体系的に伝えれるようにプロセスを設計している、インベストメントパートナーズの独自のコンサルティングサービスです。



Bプランとは、次のプランという意味でもあり、未来を設計するサービスです。



人が年齢を重ねていく上で必ず背負う前提のルールがあり、大きな流れやサイクルが存在します。


そして、次に起こることに備えるということが大事だと考えています。



まだ、検討段階の構想の1つ、「~インベストメントパートナーズ~投資に対する考え【インベストメント・スタンダード】」というシナリオプラン。


人が未来を明るく眺めれるようになるためのガイドブックになればうれしいですね。



具体的に世に出せるように頑張っていきたいと思います。



今回は【資産運用を考える上での土台】でした。



長文にも関わらず最後までお読みいただきありがとうございます。

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目次【サイトマップ】

インベストメントパートナーズの投資理論

複利運用と不動産投資『レバレッジ』との比較



インベストメントパートナーズの資産運用・投資


資産運用と一言で表現しても、『株式投資』『投資信託』『生命保険』『国内・外貨預金』『不動産投資』『FX』・・・・というように、投資する対象によって、その目的・効果は様々なものとなります。


私たちは、あなたを理解しあなたが望むイメージを共有し、あなたの価値観や好みにいたるまで全て理解します。そして、何があなたにあっているのかを提案します。


『何をどうすればいいか?』


その答えは、あなたが考える『未来の暮らしの理想』『資産運用の目的』『達成させたいこと』によって大きく変わってきます。


私たちができること


・長期ビジョンの実現の資産運用


・目的を持った資産運用


・叶えたい理想未来実現のための資産運用


・長期に渡ってリスクがコントロールできる資産運用


私たちがしないこと


・値上がり目的の短期利益優先の資産運用


・短期利回り優先の格安不動産投資


・ハイリスク・ハイリターンの資産運用・不動産投資


・単純な金融商品の販売、および、プランニングのみの、プラン作成の手数料ビジネス。【弊社は全て成功報酬】


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・健全であり、現実的であること




『資産運用・投資コンサルティングの使い方』


『Bプランコンサルティング』


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