資産運用・投資のフレームワーク・思考の型での、「基本1番」は、なにか?
はじめて資産運用・投資について考える時
「どのように考えていけばいいか、よくわからない・・・。」
「何から手をつけていいか、わからない・・・。」
経験の無いことを1から思考することの難しさについて書いています。
前回のブログでは、
フレームワークというキーワードを出し、どのように考えればいいか?について書きました。
読んでない人は0から1の場面で、どんな思考プロセスが必要か? コチラからお入りください。
資産運用・投資のフレームワーク・思考の型での、「基本1番」は、なにか?
です。
それでは、連載記事の続きを書きます。
前回、空手の話題を少し出しました。
私が習っていた空手では
基本1番の型は、「四股立ち正拳突き」でした。
空手道の立ち方 より引用
関係ないですけど、こんなカンジです(笑)
では、本題に入ります。
資産運用・投資コンサルティングでの、「フレームワーク」「思考の順番」のイメージは、次の通りです。
最初は、
ブレーンストーミング
次に、
ベンチマーキング
その次は、
SWOT分析
このような思考の順番が、資産運用・投資を考える時の「フレームワーク」になります。
わかりにくいと思いますので、話を進めながら解説します。
脳停止しそうな内容ですが、本当に解決できるんです!!
少しお付き合いください。
順にカンタンに言葉の説明すると、、、
ブレーンストーミングとは
アイディアを出す時の有名な発想法の1つです。
知ってる人も多いと思います。
複数の人数で、議題に対して、どんな意見にも否定せずにアイディアを出し合う方法です。
資産運用・投資を考える上でも、大事なところになります。
今回の題材でもある
『資産運用・投資のフレームワーク・思考の型での、「基本1番」は、なにか?』
この問に答えるなら、ブレーンストーミングが、「基本一番の型」となります。
当然、資産運用や投資を考える時は、1人で考えるケースが多いはずです。
集団的思考法のブレーンストーミングを、そのまま実践しても納得のいく答えは得れません。
少し改良が必要です。
ブレーンストーミングの良いところは、
普段あまり考えないことを、深く、みんなで考えることで、
気付きや発見、アイディアの発案など、効果があります。
そして、
この思考法の良いところに、
人の意見や考えを聞いて、
さらに、そこから自分の考えを出しますので、
考えの積み重ねが可能です。
人の意見を聞いて、自分の意見を整理できるのです。
でも、資産運用・投資を考える時は、1人が多いですよね。
そこで、改良なんですが、
コンサルティングの現場では、このブレーンストミーングのアイディア帳というものがあります。
7:00から会食の約束なので、ブログを中断します。
とりあえず途中まで更新しときます。
<連載目次>
思考法についての記事をまとめておきます。
順番に読めば、資産運用リテラシーは上がります。
ぜひ、挑戦してみてください。
30~40代のはじめて資産形成を考える時の第一の壁『未知の壁』
30~40代の資産形成「0から1の場面で、どんな思考プロセスが必要か?」
資産運用・投資のフレームワーク・思考の型での、「基本1番」は、なにか? ←この記事はココです。
世界一流も実践している「資産形成・投資コンサル会社」のフレームワーク思考
まとめ記事
※長文注意!はじめての資産形成のフレームワーク思考のまとめ記事
■人生観 共有 資産形成 設計管理 【ファミリー・オフィス・サービス】
■はじめて「このブログへ来てくださった方」へのご挨拶・・・川口一成と申します。
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それは、
「人が人に主義」
「先代からの投資経験の継承」
「想像未来の価値観創造」
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
「示される着眼点」
「最高の投資意思決定環境の提供」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
「人が人に主義」
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「先代からの投資経験の継承」
はじめて資産形成を考える人でも、考える順序が示されるので、投資経験10年クラスの人と同等の検討環境を提供する。
「想像未来の価値観創造」
先駆者の「資産形成計画」「構想」など、様々な事例が示されるため、モデルを見つけることできる。
他のプランと対比することで、自分の理想的な「カタチ」がわかり、理想未来を定義できる。
そして、そのプロセスでは、多様な価値観の中から、「自分らしさ」を含めた、想像未来を描けるようになる。
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
脅威を煽るように対策を迫られるようなアプローチではなく、自ら理想的な未来の「あり方」を想像し、定義し、そこから、必要な計画を作成する方法なので、真の満足を約束できる。
「示される着眼点」
満足な資産形成計画を得るには、必ず押さえるべき「前提条件」「箇所」があります。
「考えるべき要因」として、予め起こりえる事をまとめ整理されているので、ライフイベントの度に、見直しを繰り返さなくても済む。
「最高の投資意思決定環境の提供」
最高の投資意思決定とは、「未来の価値を理解し、投資するかどうかの価値が理解できること」「メリット・デメリットが精査されていて、投資判断基準が明確であること」「類似ケースが示され、高い視点、幅広い視野で、総合的な解決策であること」
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