このブログのターゲットについて、【歯科・医科開業医と不動産投資の関係性】
今日は、土地活用のエージェント・マネージャーの社長さんと、会談をしていました。
地主さんのエージェント(代理人)となり、土地の有効活用の収支を計算し、建築・土木、運用まで、管理して実行までしてしまうというサービスです。
このサービスの軸は、工事の受注は、競争入札にして、一番安い見積もりのゼネコン(建築会社)を地主さんに紹介します。
あくまで、地主さんのエージェトとなり、ゼネコンと地主さんとの情報格差を無くし、優秀な施主として、工事の見積もり~発注~工事管理~完成~管理運営まで、地主さん側の立場で、業者を上手くコントロールしていくというものです。
カンタンなイメージでは、施主代行業というイメージになります。
前置きが、長くなりました。ただ、そんな人と会ってたという話が、紹介までしてしまいました。
もし、ブログをしているようなら、後日、紹介リンクをはります。
(コメントをいただいたみたいなんで、コメントから、ブログにいけるはずです。イマニカさんです。)
さて、本題です。
今回の題である
『このブログのターゲットについて、【歯科・医科開業医と不動産投資の関係性】』
についてですが、、、
「医科・歯科・開業医」というキーワードを使いましたが、弊社のクライアント様の多くは、「医療系の開業医の方々」「専門分野をお持ちの分野の方々」が非常に多くいらっします。
その理由を今日は書きます。
はっきり言います。
このブログも、私が経営しているインベストメントパートナーズもそんなんですが、次にあげる人は向いてません!!
悪気はありませんので参考までに・・・です。でも、伝えておけば、無駄な情報収集をせずに済みますので良いことです。
では、
「投資のプロの方、プロを目指している人」
「資産運用や投資をトコトン極めたい人」
「資産運用・投資を人生の中心においている人、もしくは、将来、そうしたい人」
こんなカンジの人たちです。すみません・・・本当に悪気はありません。
これは、私に自信が無いからではなく、先ほどの、施主代行業の話でもそうですが、当然、その会社もフィー(手数料)をもらって仕事をしています。
もちろん、フィー以上のコストダウンや、実際の地主さんの手間などを考えれば、フィーを出す価値は充分あります。
でも、少し考えればわかりますが、「施主のプロ」、これを、言い換えれば、「事業主・不動産開発デベロッパー」という表現しますが、プロなら、代行の必要は無いんです。
そもそも、事業主が法人なら、自社で全部やってしまいます。彼らからすれば、代行業は無駄なフィーです。当然ですよね!
インベストメントパートナーズも、投資のバイヤーズ・エージェントの位置づけです。バイヤーズとは「買い・投資する側」のことで、ようは投資家のエージェントです。
投資のプロにとっては、必要の無いエージェントですし。また、投資のプロを目指す人にとっても、最初は、失敗しながらでも自分で、投資判断をするべきで、人に任すものでもないはずです。
そういう意味で、先ほどあげた方々は、このブログのターゲットではありません。参考にはなるでしょうけど・・・
では、逆に、どんな人が、ターゲットなのか?
もう、わかりますよね?
逆の人です。そうではない人です(笑)
イメージで言うと、次のタイプです。
1.「仕事を一生懸命していている人。」
資産運用リテラシーを高めるというのは、かなり奥が深い分野です。
生涯懸けて学び続けるもので、正直、ゴールなんてありません。
日々、発展しますから、常にアンテナを張って、情報が入ってくるように準備し続けなければなりません。
「仕事を一生懸命している人。」は、もちろん資産運用・投資の分野以外の人のことですが、一生懸命している人は、必ず、自分自身が担当している、自分が生涯懸けてやることがあります。
資産運用や投資を極める時間は、絶対にありません。
2.「短期投資・相場・短期キャピタルゲイン(値上がり益を狙った投資)に興味がない人。」
おそらく、そっちが好きな人は、このブログは見ません!!分野が違います。医療でいうと、外科と内科ぐらいの違いで、そもそも、問題解決のアプローチが違います。
3.「資産運用・投資の目的を、『理想未来実現』という弊社のコンセプトに共感してくれる人。」
4.「既存の営業マンスタイルでの、単純な金融商品の販売や紹介のされ方にうんざりしている人。」
5.「目先の利益や、短期的な『値上がり』『値下がり」』に一喜一憂したくない人。投資的な目先の利回りより、安心して長期的な資産運用成果を重要とする人。」
これは、よくあります。「株価が気になって仕事が手につかない・・・」。これは、「クオリティ・オブ・ライフ」、つまり「生活の質」を落としてしまいます。
これが、イヤで資産運用・投資というキーワードを毛嫌いしている人は、本当に多いです。
そうゆうのを懲りた人が、長期投資に移行しています。私もそっち側の人間です。
1~5程度、リストアップしましたが、こうゆう理由からか、医療系の開業医の院長先生が多いんです。
そして、我々が、最初にすることは、「シナリオプラン」示し、「あなたと共に、どんなビジョンを目指すか?」という、青写真を描きます。
これは、大きなスクリーンに、クライアント様と、大きなソファーで、横に座り、一緒にスクリーンを見ながら、お話していくイメージでやっています。
また、このあたりは書きます。好きな分野なんで。
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追記
以前からの、読者様なら、お気づきかもしれませんが、4月に入りブログの雰囲気を少し変えました。
気合を入れて書いていこうと思いますので、励みになりますので、応援、お願いします。