日本の未来を憂い、あるべき姿を考え・・・
昨日は、ある偉人の記念館に、休日を利用し見学に行きました。
日本の未来を憂い、あるべき姿を考えて生きていく過程で、様々な同志や師匠と多数出会い、彼らと意見をぶつけ合うことで、理想をうちたてた、正に偉人である。
しかも、その生き様は、20代~30代が中心で、30代で亡くなっている。
今の私より年下であり、志の高さに感動しました。
「私達の生き方には、二通りしかない。
奇跡など全く起こらないかのように生きるか、
すべてが、奇跡であるかのように生きるかである。」
アインシュタイン
この言葉の通り、「先入観」「強すぎる自己保身」「弱気」では、価値あることはできない。
「できない」というより、「思えない」。
だから、目指すこともできない。
本当に思う。
当時は、全てが「命懸け」で、正しいこを発言するのも命懸け。
今は、生きる権利や自由など、当時に無いものがあるわけで、い~男っぷりに感動しました。