成功事例

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事業継承計画たて、後を継ぐ息子に患者さんへの想いを託したい。

ー 開業医:S様 ー
◼︎医院形態:個人開業医
◼︎収入:2,500万円(世帯主)/300万円(配偶者)
◼︎年齢:48歳
◼︎家族:奥様(46歳)/長男(20歳)/長女(17歳)/次男(15歳)
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◼︎医院開業年数:5年目
◼︎医院売上:約8,000万円
◼︎医院スタッフ数:10名
跡継ぎがいない
リタイア後キャッシュフローが月60万円程度不足
以前に加入した保険が今の年齢に見合ったものか見直したい

当社が実施した内容

◼︎事業継承計画立案
コンサル途中ご長男の歯学部編入により、リタイアメントプランから事業継承計画へ変更。
◼︎現役時代にキャッシュフロー構築
現役時代に節税し、不動産、海外投資の資産収入を構築。
◼︎保障の再構築
保障の見直しを行うにあたり、保険の見直しから支出削減。

年間510万円のキャッシュフロー改善と保険見直しで年間110万円の支出改善に成功

コンサルティング前後での資産推移・理想のキャッシュフロー月額を比較
資産推移
理想のキャッシュフロー月額

S様からのコメント

跡継ぎがいない医院を心配していましたが、人生を振り返ることで状況が好転しました。

コンサルティングを受けたのは、跡継ぎの居ないまま医院の将来を心配しながら、(廃院か継承か)どうなってもいいようにリタイアの準備をしていました。ライフウェイクで自分の人生を振り返り、確執があった、私の父の患者を思う心を自分はきちんと受け継いできたことを振り返りました。
そして、編入の話を長男から相談があり、状況は好転していきました。

担当コンサルタントからのコメント

キャリアの集大成をお子様に継承しようと事業継承の計画を一緒に作りました。

コンサルティングを開始当時、S様の3人お子様は既に歯科の道に進まないことが確定しており後継ぎの居ない状態でした。
ところが夏休み帰省中にご長男から歯学部に編入の相談があり、S様はリタイアまでにキャリアの集大成をお子様に継承しようと事業継承を我々と計画していきました。
リタイアに向けて現在は精力的にお仕事をされています。

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