非具体的な「未来構想」
最近、ブログをサボってます。
更新期間が徐々に伸びてきてますが、今日は、思うままに書きます。
インベストメントパートナーズでは、来月が決算期で、5期が終わり、6期目に向っていきます。
おかげさまで、右肩上がりの順調な成長を決算できそうです。
これも、私共のコンセプトに共感していただき、お付き合いいただきましたお客様。
私共の、理想のカタチを、サポートしてくださっている、関連協力会社様。
会社のビジョンを信じてくれて、一緒に頑張っている会社のみんな、そして、私の見えないところで、支えてくださっている、会社のみんなの家族様のおかげです。
ただ、まだ、9月末日まで、時間はありますので、最後まで、力一杯努力を重ねていきます。
今日は、ブログのネタに思うまま・・・
32歳で起業しましたが、現在は、37歳となり、だいぶんカドが取れて、丸くなっているように思います。
今思えば、前線に立ち輝くカリスマ性に憧れて、平凡な自分にコンプレックスを持って、自分にスポットを当ててきた、20代から、30代前半。
40前になって、やっと、裏方の仕事を、当たり前にできるようになってきたように思います。
肩の力を抜いてしまうと、衰退のイメージしか持てなかった自分は、肩に力を入れ、強気な発言を繰り返し、「絶対に自分に負けない!!」と、思い続けてきました。
でも、それは、よく分析すると、「自分の理想」を実現させるための「自信の無さ」が、カリスマ性を求めていたのかな~と。
今、最も重要な事の1つに、「未来、関連する人々の幸せな状態」を、ほぼ確定状態まで、「道筋」と「環境」を作り、準備できるところは、全て準備して、みなさんが、安心して、歩いていけるようにすること。
能力が高い人だけが、通ることのできる道筋ではなく、インベストメントパートナーズに共感いただける人が全員歩ける道筋を作りたい。
中には、誘惑に負けるやつも、無関心に逃げるやつも、足元を見ずに、こけるやつも、いてるだろうけど、人生観を共有できる人とは、長く関わりたいから、想定した道筋が必要。
息を切らせて、苦しくなりすぎず、平坦になりすぎて、おもしろさを失わず、仲間の大切さや、クライアント様とのつながりの大切さや、家族との時間も、仕事のおもしろさも、いろんなものを、感じながら、実感しながら、昇れる道筋です。
20代の私なら、私のステージを考えていたかもしれない。
「もてたい」とか「かっこつけたい」が、強すぎたんやろね。
今、ビジョナリーカンパニーを再度読み直しているが、「第五水準の経営者」になりたいものです。
私の中では、現在の状態は、通過点であり、今眺めている未来は、もっとよくなっているイメージがあります。
きっと、実現してして、そん時は、おいしいそうにビールを飲んでるはずです。