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医師・歯科医師に特化した総合資産管理コンサルティング

7月に感じた反省

月は、まだ、2回めの更新。

 ブログの効果は、各方面で出ているのは実感している。

 更新頻度は悪いが、継続させていきたいとは思う。

 思うことを書きます。

 内容はあまりありませんので、スルーしてください。

  

 「これまでの自分」 を、分析するなら 『独自性の追求』 だったと思う。

 しかし、インベストメントパートナーズの 「考え・世界観」 を、より多くの人に伝えようと・・・。

 別の言い方なら、会社として 戦略 を考えようと・・・した時。

 類似モデルがあったほうがよいということで、 ウェルスマネジメント を研究した。

 その結果

 「ウェルスマネジメント」

 「プライベートバンク」

 「ファミリーオフィス」

 「ファイナンシャリー・アイデンティティ」

 「カウンセリング・プログラム」等、

 興味深く、類似性の高いキーワードを発見できた。

 そして、欧米の先進性の気付き、日本国内の資産形成の環境の遅れを実感した。

 特に、中長期の資産形成の思考法についてや、「税金」「運用」「保険」「不動産」「株式」「信託」・・・など。

 トータルに投資先をコントロールできる仕組みを、個人が持つことは、日本では非常に難しくなっている。

 私は、 「企業が業績向上を目的として、設備投資」 をするように、

 個人の投資や資産運用も、同じく 「目的」 があるという概念を広く伝えたいと思っている。

 

 類似モデルのウェルス・マネジメントの世界観でも、次のように美しく定義している。

 「マネーマネージャー=お金を管理する人」

 「ポートフォリオマネージャー=資産配分を管理する人」

 「ウェルスマネージャー=資産運用が投資家の人生の目的が達成できるかどうかを管理する人」

 つまり、ウェルスマネジメントとは、資産運用=人生の目的実現なのです。

 富(ウェルス)を、人生の目的の達成や幸せに活用することの重要性は、独自性の追求の段階で既に実感していたこと。

 そして、独自性の追求の段階を経て、ウェルスマネジメントを知った時、この考えに感動した。

 「日本の開業医のオーナー院長の資産運用に目的を持たせる。」

 このようなことを目標に努力してきた。

 ただ、最近、知れば知るほど、幅が広く、奥が深いことを、実感するようになってきている。

 多分、自分の代では、実現は不可能ではないか?

 2代目、3代目に繋いでいかないと「理想的な姿」は、作れないないように思う。

 決して、弱気で後ろ向きな発言ではない。

 本当に奥深いのです。

 今、会社では、今年の1月に起きた事と近いをことが起きている。

 去年の11月、8月、にも起きてるかな。

 今年の1月には、私がベンチマーク企業の代表と会い、スケール感とビジョンに共感し、、、本音を言えば、圧倒された・・・。

 その後、私自身が社内のスピードアップを求めてしまい、経営と現場のスピード感が一致しなくなり、歯車を狂わしてしまった。

 タイミング悪く、マネジメント体制の変化と同時に、スピード感の変化をあったわけだから、私が悪い。

 今回もそう。

 一人で、研究を進め、一人で、危機感を強め、一人で、焦っている。

 当たり前だが、人は褒められ認められ1つ1つ成長していく、段階がある。

 私は、それを無視しようとするところがある。

 企業活動は、仕入れがあって、営業販売があって、経理や、総務、アフターサービス、企画、マーケティングなど、分野にわかれて共同作業の極みである。

 一人で突っ走っても、特に、私なんかは、なんもできない。

 みんなでビジョンの一致をして、役割分担して、みんなで進まないと達成できない。

 こんなこと書くと、「なんかあったんですか?」って、電話がきそう。

 なんもないよ。

 そのままです。

 目標達成意欲が自分勝手になってるだけです。

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