医師と資産形成
医師と資産形成
今の仕事をはじめて17年。
ずっと医療系 医師の方々の資産形成をお手伝いをしてきました。
私自身、若いころは、
同じ世代の先生と熱く語り合いたいと!
20代後半から30代の先生と多く付き合ってきました。
急性期医療現場で、あまりの激務を目の当たりにして、正直、驚いたのを覚えています。
ただ、くじけず、へとへとになりながら、現場を支えている姿は、本当にすばらしい~
職業への姿勢は、当時の私は感動したのを覚えています。
私も職業への誇りと思いと責任感は、かくありたいと思ったものです。
そして、当時からおつきあいの先生方も、
17年が過ぎて、家庭を持ったり、子供さんができたり、役職がついたり、医局を離れ就職したり、色々と思う。
先生方を観て、いつも思うことは・・・
重要な医療の根幹を支え、平均年収の2倍以上の収入を得て、地位や名誉もあられる方なのに、、、
診療を第一に考えて、人生を充実できていない人が多いような気がします。
人生には、ライフサイクルというのがあって、生まれて、赤ちゃんから、子供時代、小学生、中学生、大学~~とある。
年齢と共に、悩みごとも、評価されることも、どんどん変わっていく。
楽しみも、充実感も、ライフサイクルと関係している。
私は、どちらかというと、おっとり、だったので、その変化に戸惑った。
医師になった時も、1年目~2,3年目、5,6年目と、課題も求められモノも変わってきて、楽しみも、いろいろかわってるはず。
ライフサイクルとは、
「人生の経過を円環に描いて説明したモノ」と、
表現されているが、
特に、最近は、変化の波が速く、激しく・・・戸惑う人は、私と同じよう多いと思う。
では、これを、予測し、準備して、
「投資」「資産形成」で、解決できるようにならないか?
そのような意義や使命は、医師の方々の資産形成の相談者として、大事な存在意義だと認識している。
家族や、年齢、思いによって、財産のカタチや分散方法は変わるし、性格や好み、価値観でも、変えた方が良い。
特に、医師などの特別な仕事は、さらに、一般人とは、財産の分別は変えた方が良い。
「資産形成は、ライフサイクルを想定して設計する」
その通りなのだが、
もう1つ大切なことが、
投資や資産形成は、 「人生の目的」 のために行う もの
私の自論であり、勘違いしてはいけない大切なところ。
当然、この 「人生の目的」 には、ライフサイクルは関係している。
そして、時間の経過や、人との出会いによっては、変化もする。
結婚や家族の成長、事業の成長、、、
言えば・・・ライフサイクルと「人生の目的」が、影響し合うことになる。
では、
真に最高の「人生観共有資産形成設計管理」のサービスを考えると、、、
一般的なライフサイクルは、前提としては考えておくが、
やはり大切なのが、
ライフイベント(結婚や子息の入学・卒業・親の相続等)には、
「人が人に」の主義で、
丁寧にお聞きし、記録して、3C(コーチ・カウンセリング・コンサルティング)を行う。
変化や、悩みや不安が無いかを、コミュニケーションして、保存していく。
永い継続が必要で、継続させる 「器」 が必要。
人生の選択によって、
出会う人によって変わるライフサイクル、
急性期か? 開業か?
医院経営なら、
地域密着か?
地域制覇型か?都市制覇型か?
雇うスタッフも、ドクターの数も、医院の器も、院長に求められる資質も違う。
医局、急性期、開業、地域密着、専門特化、基礎研究、、、
進む人生に応じて、それぞれ一長一短があり、向き不向きもあって、
金融資産の持ち方のバランスのリスクが違ったら、カタチも違う。
「あなたの余命が5年とし、ただし、体が自由に動くとしたら、あなたは、今、何をやめ、何を行うか?」
こんな質問を、問いかけ、支援できたらと思う。
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※長文注意!!体系的な資産形成の考え【まとめ記事】TIPSプログラム原案
■はじめて「このブログへ来てくださった方」へのご挨拶・・・川口一成と申します。
■人生観 共有 資産形成 設計管理 【ファミリー・オフィス・サービス】
インベストメントパートナーズは
私たちが発する「価値観」「コンサルティング着眼点」など
私たちの言葉から生まれる
「世界観」が、商品であり財産と考えます。
私たちは、あなたの「人生観」「理想未来」
「性格や好み」にいたるまでお聞きし
あなたにふさわしい
「理想未来実現 資産形成計画」を提供します。
新感覚のクライアント体験の提供
それは、
「人が人に主義」
「先代からの投資経験の継承」
「想像未来の価値観創造」
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
「示される着眼点」
「最高の投資意思決定環境の提供」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
「人が人に主義」
合理化された金融サービスから一線を引き、人が人に、「想い」「「人生観」「アイデンティティ」お聞きするスタイルにこだわる。
「先代からの投資経験の継承」
はじめて資産形成を考える人でも、考える順序が示されるので、投資経験10年クラスの人と同等の検討環境を提供する。
「想像未来の価値観創造」
先駆者の「資産形成計画」「構想」など、様々な事例が示されるため、モデルを見つけることできる。
他のプランと対比することで、自分の理想的な「カタチ」がわかり、理想未来を定義できる。
そして、そのプロセスでは、多様な価値観の中から、「自分らしさ」を含めた、想像未来を描けるようになる。
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
脅威を煽るように対策を迫られるようなアプローチではなく、自ら理想的な未来の「あり方」を想像し、定義し、そこから、必要な計画を作成する方法なので、真の満足を約束できる。
「示される着眼点」
満足な資産形成計画を得るには、必ず押さえるべき「前提条件」「箇所」があります。
「考えるべき要因」として、予め起こりえる事をまとめ整理されているので、ライフイベントの度に、見直しを繰り返さなくても済む。
「最高の投資意思決定環境の提供」
最高の投資意思決定とは、「未来の価値を理解し、投資するかどうかの価値が理解できること」「メリット・デメリットが精査されていて、投資判断基準が明確であること」「類似ケースが示され、高い視点、幅広い視野で、総合的な解決策であること」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
最高に資産形成環境とは、「税務」「法務」「労務」「資産形成」「保険」「リタイアメント」「教育」「生活」「趣味・プライベート」など、あらゆる専門家にかこまれ、人生観や好みを理解した専門家と、いつでも相談できる環境にあること。
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