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中華屋での幹部会

昨日、仕事の進め方や、コミュニケーション不足が原因で、みんなが熱くなる瞬間があった。 私は、以前から、自分の会社の社風が「みんながすごく仲がいい」悪く言えば、「摩擦を避ける仲良しグループ」というようなことを感じていたので、すごくいい刺激だと思いました。 私は、経営者であり会社のオーナーでもあるので、リーダーとして意思決定して、これは右、これは左というように状況に対してベストな判断をするようにしています。自然に当たり前のようにしてる。 しかし、私が直接関わらない幹部に任せる仕事の時、現場判断を幹部がしないことによって、現場のフラストレーションが溜まっていくことがあります。そして、昨日、それが、噴火したんだと思います。 この原因は全て経営者である自分の責任なんですが、やはり、だれもその状況に対する判断を下すことなく、無駄な時間が過ぎていくとやはり、特に、部下の人はイライラが高まることだと思うのです。 判断をするというのは決断でもあり、それにともないやはり責任が付きまとう。 リーダーがそれを先延ばしたり、気付かなかったり、気付きながら決めなかったりすると、その現場の雰囲気は絶対によくならない!私は、そう思うのです。そんなことを中華屋さんで、ビール片手に熱く語りました。 では、このリーダーシップ、戦術レベルでの現場判断を上手くするためには、やはりコミュニケーション能力と、責任に対するコミットメント、責任から逃げない!という覚悟がないとできないでしょうね。そして、会社に対する「愛」そこで働く人に対する「愛」。あと、当事者意識。 ベンチャーで会社をつくると、起業家は当たり前のようにそのような意識や能力を求められます。存続がかかってくるので、自然に身につくものだと思います。やはり、会社をつくった者しかなかなかわからない、人を雇ってわかるものかもしれない。 でも、さらなる発展には、社内にこのような気概を持ったリーダーが何人もいないと発展はありえないように思います。どうやって本物のリーダーを社内でつくるか?これが経営の重要課題のような気がします。 そして、本物リーダーとしてスタートし、その感覚で情報を集め、経験値を高め学び続けていかなければならないんでしょう。それが、幹部のみんなの幸せにもつながるように思います。 気付かせてくれた「たかし」ありがとう。 受け止めよう。私と幹部のみんな。 私達は、会社のみんなからも観られているし、試されているとも思う。 世間様からも、市場からも、顧客の皆様からも観られています。 中華屋さんでのミーティング 忘れないようにブログに残します。 いつもと違う雰囲気での更新になりました。 このブログを見られている方の中には、顧客のお客様、御検討のクライアント様、取引先の先生方など、見ておられると聞いていますが、身内の恥のようなことを書きましたが、問題や課題に対して、私達、インベストメントパートナーズは、誠実に対応していくこと大切に考えています。 これからも、応援よろしくお願いします。 インベストメントパートナーズとは? 『長期ビジョンの実現のための資産運用』 『目的を持った資産運用』 『叶えたい理想未来実現のための資産運用』 資産運用・投資経験10年以上の投資オーナーが、いかに考え、どのように構想~実現まで、計画し行動してきたのか?その考え方を体系的に伝え、その価値観を伝えているコンサルティング会社です。 『Bプランコンサルティング』 ホームページもよろしくお願いします。

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