この仕事を、はじめたのが２３歳の時、あれから１３年経ちました。

サラリーマン時代が９年、起業してからは４年が経ち、改めて、出会う人に恵まれ、私は、今の存在があると心から思う。

良き上司に恵まれ、厳しさや本質、人として大事なことを教えてくれました。

そして、２６歳で初めて管理職になった時、自分の未熟さを痛感に教られ、自分に何が足りないのかを教えてくれた当時の部下。

私は、この仕事が大好きです。

その理由として

１、お客様とのつながりは一生涯を前提とし、永いお付き合いができること。

２、資産運用という人生設計に大きく関わる仕事であり、共に年齢を重ね、お客さんと共に人生を歩むように関われること。

３、様々な、投資オーナーと会うことで、その方の生き様や、将来のビジョンや夢など、お聞きできる立場にあり、同じ人間として、「尊敬」や「学び」「共感」など、刺激を与えてくれること。

だから、私は、この仕事を選び、そして、どんなに苦しい時も、この仕事から離れませんでした。

人と共感する時、人に対して感動する時、尊敬の念を持つ時、その人を好きになる瞬間などには、その方の「生き様」といった、こだわりや情熱にふれた時に大きく感じるものです。

同じ地球に生まれ、同じ時代を生き、様々な境遇の中で、ベストを模索してきた経緯を出会いの中で、コミュニケーションをすることは、その方を深く理解することになります。

人を尊敬できること、好きになることは、とても幸せなことです。すばらしい人との出会いはその感動を与えてくれます。

だから、私は、出会いを大切にするために。

さらには、まだ、出会っていない、すばらしい人との未来の時間のために、その方と、出会った時に、深いコミュニケーションをするために準備し、いつか出会うまでの時間を楽しみにしています。

素敵な人との出会いを夢見ています。

高度経済成長期の「古い資産運用の考え方」を打破し、「新しい資産運用のカタチ」をつくり、待っています。

きっとすばらしい人は、その違いを理解し、その時は、大きく盛り上がりながら話しているはずです。

今日は、以上です。