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医師・歯科医師に特化した総合資産管理コンサルティング

税理士の見分け方

こんにちはコンシェルジュの喜多です

今年は台風が多いなぁと思っているのは私だけでしょうか

一昨日も台風の影響で社会人サッカーが中止になり

悲しい思いをしておりました






さて、本日は火曜日。

「クライアント様Q&A」

の更新日です。


本日のテーマは「税理士」です



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顧問契約している税理士が税金の計算ばかりで全くアドバイスがありません。

訪問も年間3,4回程度で基本は電話かメールのやり取りです。

このような税理士って一般的なのでしょうか?

また、良い税理士と悪い税理士の見分け方を教えてください?




この質問は非常に多いです。

税理士や会計士を大きく分けると3つに分かれます。


良い税理士

悪い税理士

普通の税理士



それぞれの特徴を挙げると

良い税理士

「院長経営観を共有し、同じ目線で税務だけでなく

 今後の歩みも考えてくれる」

悪い税理士

「来院頻度が極端に少ない(3か月に一度等)」

そして一番多い普通の税理士

「税務の計算のみ、で税務面のアドバイスしかない」


となります。



上記の特徴は一般的な見解になりますので、

院長先生自身で税務や財務に関して

どのような関わり方をしたいかによって

付き合うべき税理士は変わってきます。


例えば、

医業に集中したいので

税理士には税務・財務の観点で経営に関しての

アドバイスが欲しい方であれば

「良い税理士」がいいでしょう。


医業だけでなく経営・税務・財務・労務・・・といった分野にも

個人でしっかりと管理したいという方では

「普通の税理士」が合うでしょう。



ただ税理士というのは

医院の経営状況や個人の資産状態も

把握される存在になりますので

個人レベルでフィーリングが合うという事も

一つ大事なポイントになります。




結論としては

院長先生の中で税務や財務に対しての位置づけをはっきりとさせて

付き合いの形を模索してみることが一番になるでしょう。

そして究極は個の繋がりになりますので信頼できる人柄かどうかも考慮に入れることをお勧めいたします。



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本日はここまで


次回は現在模索中。

リクエストがあればいつでもお願いします

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