ご相談ケース2
次は、「ご相談ケース2」。
クライアントさん目線でのお言葉です。ご協力ありがとうございます。
では、
Profile
・N市 医療法人 理事長 45歳
・平成7年 4月開業
・ご家族: 妻 高校2年生長男 の3人家族
・事業拡大に意欲的で分院の開業計画有り
・看護師の妻が経営を切り盛りし、2人3脚で経営している
・毎年1回の夫婦で行く海外旅行が唯一の楽しみ
Before
知識は自分なりにあると思うが・・・正直はありません。
妻の父が銀行に勤めていたということもあり、妻はファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を持っています。私もその影響で勤務していた頃に独学でFPの資格を取りました。どちらかというと、一般の方に比べれば、お金に関しては意識が高いほうだと自負しています。
FPの知識もありますので、妻と投資信託、生命保険、年金保険など話し合いながら、それなりにやってきました。
ただ、やはり、医院を設立し、経営と診療を同時にやっていると、仕事以外のことを考える時間は少なく、不況、経済の波によって投資信託は目減りし、生命保険も結局、営業の人に提案された見積もりどおりに加入したり、自分のイメージするライフプランが上手くいきませんでした。
理想と現実のギャップ・・・
独学で学んだFPの知識で、まずはしっかりとしたライフプランを持つことが重要だということは私もわかっています。
でも、考える時間に制約がありますし、実際にライフプランをしっかり持って成功している同業者や知り合いがいれば、自分がそこそこできているか、ダメなのかわかりますけど、なんとなく自分の理想と現実に対してギャップがあるのを感じていましたので、自信がない理由はこのあたりにあるんじゃないかと思ってました。
そんなある日、インベストメントパートナーズさんから連絡をいただき、コンサルティングサービスのご案内だということで、一度お話だけでも聞いてみようかなと思いました。
Consul
期待していなかったが・・・
今だから言いますが、最初は無料のコンサルティングということだったので、あまり期待してなかったんです。インベストメントパートナーズさんの、ベーシックインカム理論に基づいたコンサルティングであることや、院長のリタイアメントの考え方、医療法人の理事長の顧客が多数おられること、会社のコンセプトなど・・・・・いろいろお聞きしました。
私が勉強してきたFPの知識とリンクするところはありましたが、新たな発見が多く、改めてもう一度私の希望、考えや、妻と共通する生活のイメージなど整理していただき、プランをつくっていただきました。妻ともじっくり相談し、お任せすることにしました。
成功事例を目の当たりに・・・
私が契約した理由
最初は契約するつもりはあまりなかったんですが、プレゼンテーションの内容が自分の理想に限りなく近い内容でしたので、決断に迷いはありませんでした。
まず、色んな方の事例を見せてもらい、この規模の院長だったらどんな目標を持ち、どんな計画を進めているかとか、15人ほどの院長先生の事例を見ました。その中には私と同じ考えを持った方もおり、その方のビジョン、計画が私にとってとても魅力的で、私のプランの基本にさせていただきました。
After
私の想いがカタチに・・・
提案していただいた内容は、法人向けの損金計上できる退職金代わりの生命保険、必要最低限の休業保障を、完全にリタイアする予定の20年後までに効率的に小予算で加入しながら、厚生年金以外のキャッシュフローを同時につくることができる実務的なものです。
今後の予定ですが、医院を事業承継し、テナント料をキャッシュフローのプラスαにしていくこともアドバイスいただきました。現役で仕事を続けている期間とリタイアしてからのビジョンが明確になりました。
もちろん、他の情報の価値やサービスが満足いくレベルだったことも間違いありません。