圧倒的な支持を目指して・・・「理念」「戦略」「戦術」
1年前の記事を見て、再度、意識しないといけないと思い、再アップします。
去年と比較したら、売上もコンサルティングの質も、レベルは上がっている。
この記事を書いた頃には、無かったサービスや文化も、今はあるかもしれないが、原点は、この記事の思いから、つくられていると思う。
改めて、出来ていることと、忘れていることを確認し、業務を進めて行こう。
最近、意識していること、
「繰り返し統一したメッセージを発信し続けること。」
「短い言葉で、ピンとくる言葉を使い、社内、社外共に、PRすること。」
今年に入り、視覚化できる目標管理をし、よりリアルに目標を意識できる体制にしました。
掲げた目標は、現状を打破しない限り達成できない数字です。
この達成の仕方について、私なりに戦略・戦術を示し、その浸透に力を入れています。
先日のブログ圧倒的な支持を目指して でも書きましたが、
「クライアント様との向き合い方。」
「クライアント様との出会いからのストーリに対する理想。」
など、
私には、私達のような会社のあり方や理想的な姿などを、「こうありたい!!」という理念があります。
理念があり、そして、その理念に基づいた戦略、そこから、戦術的なことへと、行動指針はおりてきます。
これらの思考を、組織にいかに浸透させるか?
この問いに対する答えの1つに、最初に書いた、
「繰り返し統一したメッセージを発信し続けること。」
「短い言葉で、ピンとくる言葉を使い、社内、社外共に、PRすること。」
これを、かっこよく言うと、「ブランディング」と言うらしい。
ポイントは、
クライアント様との接点を分析する。
「最初の出会いの瞬間」
「クライアント様が、関心を持ち、私達の話を聞こうとした瞬間」
「関心から、コミュニケーションがはじまり、【関心~興味~期待~共感~】のストーリに入ろうとしてくれている瞬間」
場面に応じた、一流の応対をする。
『短い言葉で、ピンとくること言葉を使い』で、
例えば、私が指示するなら、
「感動する出会いをつくろう」の一言。
『おもしろいことをやっている会社だね~』
『へ~それはどうやるの!?』
『それは、理想的だね~』
『へ~すごいね。しっかりしてるけど、あなたは何歳なの?』
『そうゆうのやってみたいね~』
こんな言葉をいただくような、対応をしようよ。
では、どうやったらそれができるか?
『短い言葉で、ピンとくること言葉を使い』で、
例えば、私が指示するなら、
インベストメントパートナーズさんは、何屋さん?の疑問に、短い言葉で、ピンとくるように伝えること。
そして、
何がすごいのか?
選ばれる理由は何か?
何ができるのか?
など、場面に応じた、短い言葉で、ピンとくる言葉を使い伝えること。
独自性や差別化、インベストメントパートナーズの価値観などなど、すごい方々が支持してくれてるんだよ。社内のみんな、わかってる?
当たり前だけど、今、忙しい人に、講義のように丁寧には伝えれません。
では、こうゆう場面では、
この方が、この話題に興味があり、
よければじっくり話を聞くつもりがあるか?ないか?を聞き、あるなら5分なら5分、10分なら10分など、頂戴する時間を示して、
次回の約束をして、その約束の前にメールやFAXで要点をまとめて先に送付しておけば、相手の時間を短縮できる。
偏見の目で、誤解されているなら、最初の段階では人間関係が無いので、誤解を解くのは至難の技です。
私達が、この場面ですることは、誤解を解くことが一番の目的ではなく、誤解であるということを伝え、私達が示す価値観に、関心や興味があるか?ないか?あるなら、詳しい説明を希望するか?しないか?、そして、よければ、じっくり話を聞くつもりがあるか?ないか?が大事です。
理想的な、出会いからのストーリーを、私は、イメージして、小説のように、書面におこしたこともあるんですよ~。
みんなはどうかな?
1回書いてみたらどうだろうか?
今日の更新は、社内向けメッセージみたいになりましたが、あえて、ブログの記載しているのは、私達が、何を目指して、何をしようとしているのか?を、伝えたいからです。
この話題も続けていきたい。
今日は以上です。
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