はじめて資産運用を考える時の考え方・・・2
先日のブログ『はじめて資産運用を考えるときの考え方 』の続きです。
先日の『はじめて資産運用を考えるときの考え方 』が資産運用を考える前の準備編なら、
今回は、考えるプロセス編?になるかな。。。
何回も申し上げますが、どっちが正しいとかは、ないですから、
「ふ~ん、そんな考えもあるんだね。」
という程度で参考にしてください。
、理想について、考える、気付く、思い出す。
資産運用って長い年月をかけてやるモノですから、
一時的な
「お金を増やしたい」
「この預金をとりあえず利率の良いものに変えたい」
という動機では続きません。当たり前ですよね。
本当の意味で、効果を上げたいなら、継続させる「意味・意義」を見つけましょう。
自分がこのためなら努力したいな~と思うもの。
・こんなことができたら幸せだな~
・こんな生活を家族としたいな~
・子供の頃に、やりたかったこと
・「こんなことしたいね~]といいながら、忙しさでできなかったこと
・旅行に行って、こんなところで住んでみたいな~と思った場所
ちなみに、私は、都心と田舎と、住居を持ち、季節、気分によって住み分けてやろうと思っています。
そのために、資産収入の構築をコツコツやってます。 欧米人は、このあたりは進んでいます。関連記事『日本人のリタイア後の暮らし』
将来どこで?どのように?いつどろから?どんな?暮らしや生活をしたいのか?
フツフツとテンションが上がるイメージを持てれば継続できます。
理想について、考える時、夢物語を語って、おもっきりハードルを上げましょう。
でも、それで終わったらむなしさが残るんで、「やってやろうじゃないか!!」と思いましょう。
、イメージに向かって長期計画を立てる。
では、次に、現実的な数字を把握していきます。
突然ですが、質問します。
Q1:あなたは、何歳ですか?
Q2:今後、お仕事は転勤や開業など、変化はありそうですか?
Q3:今の仕事は、何歳まで続けたいですか?
Q4:その年齢まで、続けられそうですか?
Q5:フルタイムで働くことを、収入が下がったとしても、何歳くらいで辞めたいです?
Q6:完全に仕事を辞めるのは、何歳まで?など、こうなったら辞めたいという理由は何ですか?
Q7:仕事を辞めた後、収入見込みはありますか?
Q8:仕事を辞めた後、生活水準は、現在の収入の何%は確保したいですか?退職後収入÷現在の収入=リタイア後の生活水準(%)
Q9:リタイア後は、毎月いくら最低限生活費があれば大丈夫と思いますか?
このような質問に対して、できるだけ数字的に把握しておくことが大事です。
ポイントは、
・仕事を辞める(リタイア)するタイミング?
・メインの仕事を辞めたときの、仕事以外の収入の把握?
・で考えた理想の値段の把握。
こんなことについての現実的な数字の把握し、
例えば、公的年金が、いつから?どのくらい?支給されるかを把握したり、税引き後収入がいくらあり、生活費を引いたら、いくら残るのか?を把握するなど、他にも、上記の質問の答えは、日経新聞のアンケート調査でたくさんの人が答えていますが、その内容を把握したり、総務省でもデーターや資料はたくさんあります。
リアルな数字について把握します。
当たり前のことを書いてますが、把握してない人が多くいます。だから、あえて書いてみました。
で考えた理想という目標に対して、
で、現実的に査定して、
に続きます。
続きを後日に、書きます。
今日も一日お疲れ様でした。
<関連記事> 当ブログの記事一覧
インベストメントパートナーズの資産運用・投資
資産運用と一言で表現しても、『株式投資』『投資信託』『生命保険』『国内・外貨預金』『不動産投資』『FX』・・・・というように、投資する対象によって、その目的・効果は様々なものとなります。
私たちは、あなたを理解しあなたが望むイメージを共有し、あなたの価値観や好みにいたるまで全て理解します。そして、何があなたにあっているのかを提案します。
『何をどうすればいいか?』
その答えは、あなたが考える『未来の暮らしの理想』『資産運用の目的』『達成させたいこと』によって大きく変わってきます。
私たちができること
・長期ビジョンの実現の資産運用
・目的を持った資産運用
・叶えたい理想未来実現のための資産運用
・長期に渡ってリスクがコントロールできる資産運用
私たちがしないこと
・値上がり目的の短期利益優先の資産運用
・短期利回り優先の格安不動産投資
・ハイリスク・ハイリターンの資産運用・不動産投資
・単純な金融商品の販売、および、プランニングのみの、プラン作成の手数料ビジネス。【弊社は全て成功報酬】
私たちが資産運用・投資コンサルティングで大切にしていること
・あなたを理解すること
・あなたのビジョンを理解し、あなたらしさをつくること
・長期間の利益を見込める資産運用・不動産の選別
・健全であり、現実的であること