はじめて資産運用や投資を考え、これから資産形成をはじめる人の最重要な課題とは?
はじめて資産運用や投資を考え、これから資産形成をはじめる人の最重要な課題とは?
『効率良く資産を増やし、将来の備えをしっかりとしたい・・・。』
『単純な生命保険の加入や、単なる組合等の積立てなど、
今、おこなっている資産運用をもっとレベルの高い資産運用に換えていきたい・・・。』
『長期的に継続させるための 「資産運用の目的」 の設定や
「長期計画の立て方など、自分でコントロールできる資産運用の知恵(リテラシー)を身に付けたい・・・。』
資産形成の第一歩は、
たとえ小額であったとしても 「資産運用」 へ投資する金額を用意し、または、予算を組むところからはじまります。
特に、はじめて 資産形成 を考え、スタートさせていく上で、まず 何より問われるべきものは、
「そもそも資産形成をして、何を達成させてたいのか?」
という 『目的』や『ゴール』 の設定が重要です。
『目的なき計画は、必ず頓挫する。』
『目標なき継続は、退屈で無意味である。』
この言葉のように、このことを押さえ上で行動していかなければ 98% の確率で失敗します。
そして、何より、失敗は 「あなたの大切な時間や資産」 を奪うことになり、絶対に避けていただきたいと思います。
もちろん
『目的』や『ゴール』 の設定といったものは、
これから資産形成を成功させていく上での大切な 「要素」 ではありますが、あくまで 「要素」 であり、 「全て」 であるわけではありません。
投資や資産運用では、
「投資金額」 「投資商品・銘柄」 「運用期間」 「利回り」、そして、 「あなたの目的」 など、多くの 「要素」 が 影響 しあっています。
さらには、
人は生きる上で押さえないと失敗してしまう『人生の前提』といった 「要素」 も絡まっています。
はじめて考える人にとっては、様々な要素が絡み合って複雑に見えてしまいます。
ハードルが高いのは確かです。
ただ、いくら、ハードルが高いとはいえ、
「考える順番」 「収集する情報」 「情報に対して比較する箇所」 「モデルとするケース」
といった 『思考のプロセス』 と 『必要な情報』、 『情報を分析し答えをを出す考え方』 があれば、最重要な部分を理解し。
0から1へと作り上げていくことは可能です。
この思考プロセスは、他の誰にも頼むことができない投資家自身や当事者がおこなうべき、最初で、最大の課題となるはずです。
「経験」のない、はじめてのこころみを、どうやって進めていけばいいか?
投資や資産運用では、全てが自己責任の世界。
誰かがあなたの責任を完全に持ってくれて、 「正解」 を教えてくれるようなことなどありません。
そんな人がもしいるなら、あなたの責任を持つより、自己責任で、自分の成果を上げているはずです。
そして、たとえ、あなたが自己責任を受け入れて自分で学習しようにも、 「正解」 といえる 「答え」 というのは、数学や学校の勉強とは違い1つではありません。
あなた自身が、あなたの 「正解」 を、言い換えれば、 「成功」 を見つけていくしかないのです。
「世の中には、<正解に見える答え>があふれている・・・」
日本の教育では、 「答え」 を丸暗記してしまします。
「答え」 を導き出す思考や理論は軽く見られてきました。
学校教育では、常に 「答え」 は既に用意されていて、 「答え」 を導き出す思考法や理論を勉強するよりも、
「答え」 の丸暗記の方が、効率も成績も良くなるに 「しくみ」 になっているのです。
では、どうすればいいのかというと・・・
私達は、この日本的教育からのクセを直す必要があります。
具体的には、これは、私が、これまでお会いしてきた実際に資産形成を成功させてきた投資家たちの共通していることなんですが、
そのような方々は、
「判断基準が明確」であり、
「やること」
「やらないこと」
「必要」
「不必要」など、自分の基準があることが大きな特長になっています。
これからはじめて資産運用や投資を考えて、資産形成をはじめる人にとっては、
この判断基準創りが大切で、長期間、資産運用を継続・発展できる 「投資脳」 をつくるのです。
答えの丸暗記ではなく、答えを導き出せる投資的思考を持った 「投資脳」 をです。
そして、 『Bプランコンサルティング』 とは、この 「投資脳」 を最短距離で、効率よく身に付けていただくためのプログラムされた 「しくみ」 です。
このプログラムで、資産運用の 『力』や『可能性』 を理解し、 これまで思い描けなかったビジョンを、新しいリテラシー によって、
自分自身の期待を超えるビジョンを描いてもらえるようになるのです。
次回、その手順を書きたいと思います。
続きはコチラから、はじめて資産運用や投資を考えて、これから資産形成をはじめる人の「理想の手順」
<最後に>
思考法についての記事をまとめておきます。
順番に読めば、資産運用リテラシーは上がります。
ぜひ、挑戦してみてください。
30~40代のはじめて資産形成を考える時の第一の壁『未知の壁』
30~40代の資産形成「0から1の場面で、どんな思考プロセスが必要か?」
資産運用・投資のフレームワーク・思考の型での、「基本1番」は、なにか?
世界一流も実践している「資産形成・投資コンサル会社」のフレームワーク思考
※頭を使いながら読まないとわかりません。フレームワーク思考「基本3番の型」
まとめ記事
※長文注意!はじめての資産形成のフレームワーク思考のまとめ記事
■はじめて「このブログへ来てくださった方」へのご挨拶・・・川口一成と申します。
■人生観 共有 資産形成 設計管理 【ファミリー・オフィス・サービス】
■はじめて「このブログへ来てくださった方」へのご挨拶・・・川口一成と申します。
インベストメントパートナーズは
私たちが発する「価値観」「コンサルティング着眼点」など
私たちの言葉から生まれる
「世界観」が、商品であり財産と考えます。
私たちは、あなたの「人生観」「理想未来」
「性格や好み」にいたるまでお聞きし
あなたにふさわしい
「理想未来実現 資産形成計画」を提供します。
新感覚のクライアント体験の提供
それは、
「人が人に主義」
「先代からの投資経験の継承」
「想像未来の価値観創造」
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
「示される着眼点」
「最高の投資意思決定環境の提供」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
「人が人に主義」
合理化された金融サービスから一線を引き、人が人に、「想い」「「人生観」「アイデンティティ」お聞きするスタイルにこだわる。
「先代からの投資経験の継承」
はじめて資産形成を考える人でも、考える順序が示されるので、投資経験10年クラスの人と同等の検討環境を提供する。
「想像未来の価値観創造」
先駆者の「資産形成計画」「構想」など、様々な事例が示されるため、モデルを見つけることできる。
他のプランと対比することで、自分の理想的な「カタチ」がわかり、理想未来を定義できる。
そして、そのプロセスでは、多様な価値観の中から、「自分らしさ」を含めた、想像未来を描けるようになる。
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
脅威を煽るように対策を迫られるようなアプローチではなく、自ら理想的な未来の「あり方」を想像し、定義し、そこから、必要な計画を作成する方法なので、真の満足を約束できる。
「示される着眼点」
満足な資産形成計画を得るには、必ず押さえるべき「前提条件」「箇所」があります。
「考えるべき要因」として、予め起こりえる事をまとめ整理されているので、ライフイベントの度に、見直しを繰り返さなくても済む。
「最高の投資意思決定環境の提供」
最高の投資意思決定とは、「未来の価値を理解し、投資するかどうかの価値が理解できること」「メリット・デメリットが精査されていて、投資判断基準が明確であること」「類似ケースが示され、高い視点、幅広い視野で、総合的な解決策であること」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
最高に資産形成環境とは、「税務」「法務」「労務」「資産形成」「保険」「リタイアメント」「教育」「生活」「趣味・プライベート」など、あらゆる専門家にかこまれ、人生観や好みを理解した専門家と、いつでも相談できる環境にあること。
ホームページはこちらから『Bプランコンサルティング』