問1:いつまで働きますか?
問2:自分が医院を辞めた後は医院をどうしたいですか?
問3:個人のライフプランで今後大きな支出は予測されますか?
医療法人化を検討されている方はこれらの問に対して考えて見てください。
今後どれくらいの期間働くか?また医院の引継ぎをどうするのか?法人を活用するという観点で考えると、例えばこのような今後の働き方に関する問いかけは退職金をどのように準備し、受け取るのか?に大きく影響します。
税金対策の一環として医療法人化を検討している場合は、個人の生活のキャッシュフローも同時に考えなくてはいけません。法人化したことで個人の生活のキャッシュフローが悪化してしまう場合もあります。
このように医療法人化と言っても、個人の人生設計と連動させて考えなくてはいけません。特に大切になるのは、今後の人生プランだといえるでしょう。
ご自身の医院経営はどのようなスタイルで行いたいですか?「拡大していきたいので分院展開なども視野に入れたい」「地域に根差して長く現場の診療も続けたい」「なるべく現場はスタッフに任せて自分は経営者として働きたい」「せっかくなので代々家族で引き継いでいってほしい」など今後の事業に対する考えは人それぞれ。
事業ビジョンによっては法人化のマッチング度が高い場合もあれば、無理に法人化をしなくても実現できることもあります。
医療法人化を考えるタイミングで、今一度ご自身の事業ビジョンを考えられても良いかもしれません。
もし、今後の人生設計や事業について考えがまとまったら・・・これまでの医院の事業実績を最後に確認していきましょう。
医療法人化するということは、個人の時と違って増える経費もあります。福利厚生面や税理士顧問料などが代表例でしょう。役員報酬を適切に設定したうえで医療法人に利益が残るような運営ができそうであれば医療法人化に踏み切っても良いかもしれません。
まず専門のコンサルタントが個別にクライアント様の状況をヒアリングさせていただきます。
法人化して活用できていないなと感じている方も、法人化前に悩まれている方も、どちらもOKです。
まずは無料でご相談下さい。
無料相談実施後プロジェクトに進まれる方は、まず最初に3つの円について考えて頂くワークから取り組んで頂きます。ご自身のキャリアや事業の展望を共有して下さい。
また事業の状況、個人のライフプランの状況が分かる資料をご提供頂きライフプランシミュレーションなど数値解析資料も提供します。
いよいよ医療法人化を実行します。
実行は大きく2パターン。
既に顧問として契約されている担当の税理士さんに実務をそのまま担当頂くことも可能です。
もちろん弊社の提携している税理士事務所に実務を委託して頂くことも可能です。
大切なのは医療法人化後の活用です。
法人の保険活用をどのタイミングでいくらからスタートさせるのか?
毎年の役員報酬の設定はいくらが適切なのか?
など医療法人の活用方法をご提案致します。
55歳でセミリタイアし大学で予防医学を勉強したい | |
開業医W様の成功事例。 |
リタイア後は後進のための経営コンサルタントに | |
医療法人の代表を務めるM様の成功事例。 |
日本の女性の美と健康を追及したい | |
開業医Y様の成功事例。 |
過疎化する地域のため医院を守り続けたい | |
医療法人・医院長であるT様の成功事例。 |
Copyright © 2022 Investment Partners Co.,Ltd. All Rights Reserved.