創業理念の再確認から
連載の記事を、ひとまず休憩させて、今日は、代表者として、経営や会社運営について、思うこと書きます。
2012年がはじまり、既に19日が経過し、 「月末」 が近づいている。
年始の2週間ほど、私自身が忙しいかったのと、関わりがアマかったため、現場との距離感があった。
今週から改善している。
今日は、改革3日目となる。
再度意識していることが、 「原点となる創業理念」 の再確認。
資産運用業界に対する 「疑問」 から、最初に立てた 「志」 の確認です。
あえて、記事内に「疑問はなにか?」は書かないが、 「理想的なあり方」 の確立を強く意識する必要性を感じました。
期待行動を具体的に示し、行動規則を制定し、罰則や報奨金を用意したとしても、目指すモノは手に入らない。
行動を決めるの思考であって、思考が良いものでないとダメだ。
どのレベルで日々の業務をするのか?によって、創りだせる結果の質は大きく変わる。
レッドラインを超えない最低限の仕事か?最高ラインを目指す仕事か?自問自答が必要で、全ては 「思い」 からはじまっている。
今、発生している問題は、今の思考レベルでは解決できない、より高い思考レベルで挑まないと。
今日は以上。