成長過程での問題点発見と解決策
弊社は、明日、公休らしい・・・さっき気付いた(笑)
連休です
さて、今日は、8月の最終日。
そして、来月は、決算までの最終月になる。
来期の目標を達成させていくために、様々な改革を試みている。
その中で、問題点がいろいろ出てきている。
問題点を挙げてみたい。
1.上司部下の価値観共有ができていない。
2.上司部下の運用ビジョン・「文化」「風土」の共有ができていない。
3.各自のレベルでの、成長ビジョンが描けていない。
4.関係ポジションとの連携と、その相手方への感謝の伝え方に問題がある。
5.総括的な問題点になるが、価値観共有させていく、コミュニケーションの仕組みができていない。
これらの問題点の責任は、全て私にあるのは間違いない。
解決していかなければならない。
解決策としては、、、
人には、それぞれの立場があり、任されている責任、役割、使命など、あるものだ。
自己主張だけでは、解決できない。
相手の立場で考え、相手が背負っていること、抱えていることなど、理解してあげる優しさが、双方にないといけない。
そして、相手を承認すること、存在に感謝することなど、コミュニケーションには、作法があるが、それを守らないとね。
さらには、上司は、部下の幸せにコミットメントすること。
部下は、素直に学び、感謝の心を持って、思いに応えること。
文章にすれば当たり前なことばかりだよね。
やらないと。
修行時代に学んだ、経験則の統率概念、、、
「男気」
「大義があれば、私心など、どうでもいい」
「一緒にどぶ掃除の概念」
「有るモノ感謝し、無いモノを嘆かず」
「例えば、自分の子供がおぼれていて、その横に部下がおぼれているとする・・・『もしかして、この人は、自分を優先して助けるのではないか・・・』と思われるのが・・・統御」
「己は希望である」
「最も貧しい土壌に、最も美しい花が咲く」・・・これは、本からの引用。
仕事とは、生きることでもあると思う。
伸ばしたいなら、生命力を、輝かそう。
マネージャーなら、生命力が輝く環境をつくっていこう。