「組織」「連携」「共有」による「大飛躍」
「組織」「連携」「共有」による「大飛躍」
当社では、一年間のテーマを決めているが、
一昨年 「飛躍」
去年 「再飛躍」
と、今まで来てるが、候補にどうだろう。
さて、9月に入り、約1週間が経った。
最近は、ミーティングばかりしている。
現在の課題と未来のビジョン実現との両立のための組織体制体系についての話が中心だ。
さらには、7期の経営目標を達成させるために、
必要な事を、私なりに分析し、戦える体制を構築するため、いろいろな思案をしている。
~思案~
戦場を決めて、戦う相手を決める。
主力部隊を決めて、武器、弾薬を前線に送る後方支援体制を整備する。
「前衛部隊」「火力部隊」「機動部隊」など、理想的な戦いをするための「戦い方」を構築する。
組織の等級や指揮命令系統や責任の所在を明確にする。
信賞必罰の人事評価制度を構築し、モチベーション向上のため社内環境に力を入れる。
戦う目的を明確にするために、理念や、「目的」「目標」の共有する。
統括的に経営全体をマネジメントしていく、経営戦略室をつくる・・・
~終わり~
このようなことは、意識し行動してきたつもりだが、
当社の6期での経営活動の中には、組織運用での問題は大きかったと言わざる得ない。
言い訳ではないが、
私は、今までの人生で、売上数百億円、従業員1000人クラスの会社では、働いたいこともなく、
ましてや経営陣の事などよくわからない。
だから、本や想像で、理想的な会社や組織を見つけては、ベンチマークしている。
一流企業は、どうやって一流をつくりだしたのか?なぜ、その一流が維持発展されているのか?
成り立ちがわかってないから、つくれないんだと・・・探してるんですけど・・・
アマゾンで、「一流企業の作り方」って検索したけどでなかったね(笑)
もう少ししたら、組織運用体制についての発表をします。