内観と資産運用の考察
また、たまにくる 書きたい欲が、、、
きっと、
この時に感じたことが、未来に必要になりそうなので、メモとして、
そんな言い訳をして、
ひけらかして、書きます。笑
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最近、週末に、内観法に近い、ライフウェイクを弊社の社員と、研修として開催している。
内観とは、、、
自分自身の内側を観るということを行うもので、しかし、鏡がないと、自分の姿を見る事ができないように、、、
自分の心の中を観るには、心を映し出してくれる鏡の存在が必要。
自分の内面を観れる鏡とは何か?
この場合、鏡として内面を観せてくれるのは、自分以外の人間ということになって、特に良いのが、親や兄弟、親友などです。
大切な人たちを、鏡として、自分という存在を観て、まだ眠っている真の動機を発見します。
親 先祖からもらった命、
共に生きてきた親、兄弟、親友との時間。
「私は、一体、何者なのか?」
そして、
私は、「この人生を通じて、何を創り出したいのか?」
一泊二日で、この問いの答えを解くために、
一番古い記憶からの愛に気付いていく、、、おそらく、その愛は親からいただいていると思う。
自己の本質に近づこうとする段階の多くで、、、最初に出会う感情は、喜びや楽しみではない。
不幸や惨めさや悲しみ、怒りなど負の感情が出てきたりします。
その負の感情が強すぎて、その先の思考、想像を邪魔して、大切なことを見失ったまま記憶に定着しています。
さらに、思い出したくない記憶として、冷凍保存され、怒りも悲しみも解決されないまま、潜在意識に溜まっています。
さらに、思い出したくない記憶として、冷凍保存され、怒りも悲しみも解決されないまま、潜在意識に溜まっています。
これが私たちの人生を見えにくくしたり、本来と違う世界を、この世として見るようになります。
(後で、書くが、この状態が様々な悲しみや不幸をつくっている)
しかし、ある段階から、内面をうつす鏡である両親からの愛がちゃんとあったんだと、気付きだします。
かつての私も涙を流し、、、
「何を一人で生きてきたつもりになっていたんだ…」
と気付き、身体の中の何かが、溶けていく不思議な経験をした。
しかし、ある段階から、内面をうつす鏡である両親からの愛がちゃんとあったんだと、気付きだします。
かつての私も涙を流し、、、
「何を一人で生きてきたつもりになっていたんだ…」
と気付き、身体の中の何かが、溶けていく不思議な経験をした。
目覚めの段階
第一の目覚め、
この世に愛なんてないと思っていた私は、この時点で人生観が変わる。
この世にちゃんと愛はあって、
しかも何百年、何千年と、親から子の愛は、継承されていて、世界中に広がっていることに気付く。
地球や人類との一体感なんて考えたことなかったのに、人類の一員としての使命を初めて知ることになる。
第二の目覚め、
自分中心に物事を見てきた私は、有る事が当たり前になっていて、頂いているご恩、健康、才能、そんなに悪くない容姿(笑)も、、、
五感から受け取るほとんどが、何らかの恵みであることに気付いていく。
天恩、自然も太陽、水に空気に、、、命
人恩、学校、地下鉄、治安、物流、科学技術、、、文明
このご恩を感じることができるようになる。
第三の目覚め、
私は、終わりがあって、いつかは死ぬことは知っているが、死ぬまでに恩は返しておきたいと、人生の集大成、使命は何かを、真剣に考えている。
「もし、ゲームのように、この世の私の人生に目的があるなら…」
「もし、仏教の考え方のように、輪廻転生があって、目的を達成するまで、人生を繰り返しているなら…」
この問いの答えを、まだ、探していて、見つけつつある 段階かな〜と思う。
今後さらに、第四の目覚めがあるのだろうが、私のこれからの学びになる。
でも、最近、、、
私の考える資産運用設計の考え方が、地球を救うと考えている(笑)
私の考える資産運用設計の考え方が、地球を救うと考えている(笑)
確かに、、、
人類わは目覚ましい発展をしてきた。
科学技術の発達によって暮らし方がまったく変わり、ほんの二百年前なら奇跡としか思えなかったことも可能になった。
これは疑いようがない、、、だが、その知性は狂気を帯びている。
その狂気の知性は、二十世紀の歴史で最もあらわになった。
第一次世界大戦は、1914年
科学技術は、エンジンだけでなく、爆弾、機関銃、潜水艦、火炎放射器、毒ガスを発明した。
二十世紀が終わるまでに、同じ人類の手で暴力的な死を遂げた人の数は一億人。
国家間の戦争だけじゃく、人口の四分の一が殺害された内戦もあった。
このような狂気は、日々のテレビニュースを見るだけですぐわかる。
人類の狂気の知性の攻撃対象には、他の生命体、地球そのものにも向いている。
酸素を生み出す森林、植物の破壊と殺害。
河川や海や、大気の汚染。
様々な動物への殺害、虐待。
狂気に仕える知性。
その一方で、人には、親や子を思う慈愛 深い 感情もあるのは私は知っている。
この狂気正体は、、、
人類と富との関係性に中にうまれている、欲との向き合い方でもある。
欲を叶える力である 科学技術 が強くなり、誘惑の力が増し、本来持つ仁愛の心が潜在意識に追いやられ、沈んでしまっている。
欲やエゴを優先するあまり、良心を犠牲にする、、、そんなことが当たり前のように浸透した組織が、メンバーの良心を砕いていく、、、
ニュースでエゴの強さが広告されている、、、
心の中にある、天使と悪魔の戦いは、悪魔がブランディングとマーケティングを成功させ、現在では、エゴが強くなり過ぎている。
このバランスの崩壊は、世界中に広まっていこうとしている。
私は、今、小さな存在ながら、、、
個人に資産形成や運用のコンサルをする際は、資産の最大化だけを目指さず、自分や家族や本業を犠牲にせず大切にしようと、、、
さらには、次世代や親や先祖にも、また、自分自身の誇りなるような動機で資産をつくりましょう、、、と願いを込めて祈っている。
富との向き合い方を、今、私が考える目覚めのプロセスで、提唱していけば、小さな貢献になると思っている。
私の会社が、コンサルティングを通じて、資産と向き合う時の姿勢を、第一の目覚めから、第四の目覚めの段階をお伝えすることで、真の仁愛の資産 形成 伝承 計画を、ユーザーの方が手に入れる。
その一つ一つの出会い、一滴の水滴が、河となり、大海へと繋がり、人類の未来のメッセージになれば、私の生きた意味にもなる。
おそらく、私の使命の達成には、数百年、数世代の時間が必要と思うが、私は、できるところまで、やってみたい。
きっと、第四の目覚は、命を超える使命を知る...こんな感じの目覚めなのかな〜♬