こんにちは、資産運用 代表コンサルタントの川口一成です。

　今日は、いつものカタイ話題の資産運用系の話ではありません。

　昨日、３７歳の誕生日を会社のみんなに祝ってもらい、今日は、二日酔いです。

　さらには、昨日のしめのラーメンのにんにくが強烈で、口の中が、なんか・・・「もわもわ」、もしくは、「もわ～」としています。

　いつもは、みんなの誕生日を、祝う側なので気が楽でしたが、祝ってもらうのは受身なので苦手です。

　でも、うれしかったです。

　ケーキも、もらいました　

　ありがとー！

　いつか、必ず恩返しをします。

　昨日、みんなの前でも語ったんですけど、私は、人が「イキイキ」と活躍できる環境を大切にしたいと思っています。

　性善説を信じたいと思っているのです。

　「人は、本来、善い存在～」と信じているか？「人は本来、悪き存在～」と信じてるか？では、経営スタイルは変わります。

　人は、弱いと考えるか、それとも、強いと考えるか、または、人は信じれないと考えるか、信じれると考えるか、でも大きく変わる。

　本当の深層心理から、性善説を信じたい。

　当然、裏切られることも、バカにされることもあるかもしれないけど、「あいつは人が良くてバカだな～」というバカ社長になりたい。

　コンサルの仕事は人が大切。

　私は、人が本気を出した本当の力、いつもは潜めている潜在能力のすごさを、いっぱい見てきた。

　世には、恐怖で人の潜在能力を引き出すようなマネジメントがあります。

　人も動物なので、生存本能にスイッチが入ったら、とてつもない力を発揮する。

　私は、この力の活用方法を我流で、ある程度使いこなしたりできる。

　極限まで、働いたからわかるのです。

　でも、これは、私が選んだ道。

　私は、人の持つ潜在能力の発揮は、自主性を重要視したいと思っています。

　人は、年齢と共に、「○○のために！！」という、何かのため、誰かのため、というように本気になる瞬間が、どこかのタイミングで必ずあります。

　私は、そのきっかけになりたいし、そうゆう職場にしたい。

　大事なものを見つける場にしたいんです。

　隣の部屋で、本気で、「○○のために！！」と人生を賭けている、３７歳の人間を見て、何かを感じてほしいです。

　いい会社にしようね。

　本当にありがとう。