Bプランコンサルティングが、今後、売れっ子になっていくためのプロデューサー発想
こんばんは、代表コンサルタントの川口一成です。
夜中ですが、書ける時に書きます。
昨日、ブランディングの勉強のため、設立10年目の社長と食事にいかせていただきました。
さすが、10年目ということもありますし、その社長の能力のすごさもあり、私の会社とは、次元の違いを感じました。
伸びてる会社の社長との時間は、すごく楽しくて刺激的です。
忘れないためにも、気付いたことを書き留めて残しておこうと思います。
・仮説を立てている。
業種の中でも、進んでいる業界というのがあり、その転換の歴史を見極め、自分の業界でも、これから、こんな転換やニーズが生まれてくるだろうという時流を読んでいる。
・ポジショニング
新しいポジションを作るのですが、そのポジションは、新しい過ぎず、離れすぎずに、軸を残しながら、新しさと認知度のバランスをとる。
・代表は、点を示す。
こんな感じというビジョンを示す。
そこからの広がりを作っていく、めんどくさい作業かもしれないけど、一度、イメージができてしまえば、周りは、勝手に、会社に対する印象を想像してくれるようになる。
そこからは、加速度が増して、大きな流れとなり、自社に流れてくるようになる。
その重要さを理解し、継続的なしくみでまわしていく。
セレクトショップの話は勉強になった。
消費者に新しい選択肢をつくる。
「こうゆう○○の仕方。」
「こうゆう○○の選択に仕方。」
今あるものを、新しいカタチへ、しくみをつくり、満足をつくる。
他業種の当たり前を、この業種にも当たり前にできる。それを最初に作り出し、先行者メリットを得る。
題にも書きましたが、プロデューサー的な感覚が必要と実感しました。
消費者が求めている、ニーズやウォンツを先読みして、必然的に選ばれるしくみをつくり、売れていく流れをつくっていこう。
資産運用の業種は、商品ありきで紹介されている。
私が注目している業種は、今、導入期から成長期へと転換中の業種。
この他業種とミックスさせた新しいポジショニングの「Bプランコンサルティング」。
思想は正しいはずです、引き続き、売り出し!がんばります。
ありがとうございました。
本当に勉強なりました。
まだ、お礼の電話はできていませんが、ブログでもお礼を申し上げておきます。
楽しかったです。