資産運用の成果が上がる「カタチ」というものがあります。
資産運用の成果が上がる「カタチ」というものがあります。
この 「カタチ」 とは、一時的な、不安解消のため、例えば、 『年金不安』 『生活リスク』 の対策で組まれた脅威対策型の スキーム(計画を伴う枠組み) ではなく、
自分が手に入れたい ≪ビジョン≫ を得るための、真の理想未来実現型の 「カタチ」 です。
資産運用 と 投資 は、全く違う 別物 であり、投資をして資産をつくってからが、資産運用のスタートということになります。
さらには、 継続的 な 運用 と 再投資 の 連続 が 資産形成 となります。
みなさんは、
「株式や債券等、なんらかの金融商品を買うことで、終わってませんか?」
残念なことに、ほとんどの方は、真の 資産形成 を考えるチャンスがあったのに、単純な死亡保険の加入による、脅威対策で終わったり・・・
営業の方に勧められるまま、流行の金融商品を買って終わりだったり・・・
資産運用の成果の上がる 「カタチ」 を作らずに単なるリスク商品への預け換えのレベルで終わっています。
もちろん、死亡リスク の他に、 病気で働けなるリスク 、 長生きのリスク など、 「人生3大リスク」 の対策は、長期的な資産形成を考える上で、最も注意するところです。
そもそも、現在の生活のリスクが放置されている人は、未来のことは絶対に考えませんし、多分、そこまで気がまわらないでしょう。
そして、リスク商品への投資も、「ノーリスク」なら「ノーリターン」になるはずですから、リスクとは、上手く付き合う必要はあります。
本当の意味での「投資」とは、何かをよく考えてみてください
「投資」 とは、何かというと、「利益を得る目的で、資金を投下する」ことです。
「定期的にお金が入ってくる仕組み」 を買ったり、「価値が値上がるかもしれない、事業や証券」 を買うなど、目的に応じて、資金を投下し対価を得ます。
これは、もちろん、目的を明確に持ち、どんな対価を得るのかを理解しておかないといけません。
保険に入って終わり
投資信託を買って終わり
コミッション(販売手数料) をもらって、終わりにしている営業の方の ビジョン が無いのも問題ですが、一緒に終わりにしている人も、残念としかいいようがありません。
みなさんは、長期的な目的や、本当に手に入れたいビジョンを得るための投資してくださいね。
できれば、10年以上かけてやらなければ達成できないビジョンを想像して、1回、2回だけの投資判断で終わってしまわず、そのビジョンに向けて何回も投資を重ねて継続的な運用を意識してください。
この長期的な目的の設定が、 資産運用の成果が上がる「カタチ」 をつくるそもそもの必要性です。一番 コア な部分となります。
次回、また、この内容は、書いていこうと思います。
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「先代からの投資経験の継承」
はじめて資産形成を考える人でも、考える順序が示されるので、投資経験10年クラスの人と同等の検討環境を提供する。
「想像未来の価値観創造」
先駆者の「資産形成計画」「構想」など、様々な事例が示されるため、モデルを見つけることできる。
他のプランと対比することで、自分の理想的な「カタチ」がわかり、理想未来を定義できる。
そして、そのプロセスでは、多様な価値観の中から、「自分らしさ」を含めた、想像未来を描けるようになる。
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
脅威を煽るように対策を迫られるようなアプローチではなく、自ら理想的な未来の「あり方」を想像し、定義し、そこから、必要な計画を作成する方法なので、真の満足を約束できる。
「示される着眼点」
満足な資産形成計画を得るには、必ず押さえるべき「前提条件」「箇所」があります。
「考えるべき要因」として、予め起こりえる事をまとめ整理されているので、ライフイベントの度に、見直しを繰り返さなくても済む。
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最高の投資意思決定とは、「未来の価値を理解し、投資するかどうかの価値が理解できること」「メリット・デメリットが精査されていて、投資判断基準が明確であること」「類似ケースが示され、高い視点、幅広い視野で、総合的な解決策であること」
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