資産形成の成果を上げるには「目的」の設定が重要!!そのコツは?
資産形成の成果を上げるには「目的」の設定が重要!!そのコツは?
投資 というのは、
「自分が手に入れたいモノを手に入れるために資金を投下する」
そして、 資産運用 とは、
「自分が望むことになるため・・・
もしくは、望まないことにならないために、
資産を <増やす><守る> こと」
区別して考えている人は、少ないようです。
投資家自身が
なぜ、この資産運用をやっているのか?を明確に説明できないようでは、、、
それは、一番大事なことを知らないか、忘れてしまっています。
もし、みなさんの中に
「単純に預金より、利率が良いから」
「担当者に進められたから」
等の理由で、現在、なんらかの資産運用をされてるなら・・・
資産運用の成果が上がる 「カタチ」 を整えることをお勧めします。
大半の人は
資産運用の状況を見せてもらうと
脅威対策型の「カタチ」 になっています。
これは
「年金不安」
「死亡リスク等の生活リスク」
脅威に備えた対策で終わっている ということです。
私が提唱しているのは
理想未来実現型の資産運用です。
その大きな違いは
そもそも
「カタチ」 となる前の段階で
目的や構想が違います。
脅威から逃れることが 「コア」 となった 「カタチ」 と、
理想をつくりあげることが 「コア」 となっている 「カタチ」 の違いです。
その具体的な手順は 、
ブレーンストーミング →
ベンチマーキング →
考えるべき要因を明確にする →
ファイナンシャルゴールを設定する →
資産運用手段を決める
この流れを見ても
『資産運用手段を決める』 は、最後になっていますよね。
運用手段というのは
様々な要素を検討し
最後に決めるもので
みなさんの多くは
ここだけに大きく着目している人が本当に多いです。
投資や資産運用は
「自分が望むことを得るためにすること」ですから
自分の望むことは何か?をよく深堀してください。
できれば、10年以上かけてやっと達成できるぐらいのビジョンや目的の設定がお勧めです。
そうすれば、おのずと継続が必要です
魅力的なビジョンだと
継続の動機も自然に出来上がります。
「目的づくりのコツ」
すばらしい ビジョンン に 理想 、 崇高な目的 、このようなモノを設定する必要はありません。
自分自身が受け入れていなければ、単なる妄想ですし、自己満足で終わります。
本当に手に入れたいモノを描くのです。
コツとしては、
様々なモデルケースを見て、自分の中の価値観をつくる。
もう1つは、
「今の仕事を勇退する時期について考えること」
「勇退時期からの収入を、どれくらい確保するか考えること」
モデルケースを見ることはが
一番効果的ですが、身近にいないのであれば
この2つの質問について
自分なりの答えを持っておくと
具体的な将来のビジョンを描けるはずです。
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※長文注意!!体系的な資産形成の考え【まとめ記事】TIPSプログラム原案
■はじめて「このブログへ来てくださった方」へのご挨拶・・・川口一成と申します。
■人生観 共有 資産形成 設計管理 【ファミリー・オフィス・サービス】
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私たちは、あなたの「人生観」「理想未来」
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「理想未来実現 資産形成計画」を提供します。
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それは、
「人が人に主義」
「先代からの投資経験の継承」
「想像未来の価値観創造」
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
「示される着眼点」
「最高の投資意思決定環境の提供」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
「人が人に主義」
合理化された金融サービスから一線を引き、人が人に、「想い」「「人生観」「アイデンティティ」お聞きするスタイルにこだわる。
「先代からの投資経験の継承」
はじめて資産形成を考える人でも、考える順序が示されるので、投資経験10年クラスの人と同等の検討環境を提供する。
「想像未来の価値観創造」
先駆者の「資産形成計画」「構想」など、様々な事例が示されるため、モデルを見つけることできる。
他のプランと対比することで、自分の理想的な「カタチ」がわかり、理想未来を定義できる。
そして、そのプロセスでは、多様な価値観の中から、「自分らしさ」を含めた、想像未来を描けるようになる。
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
脅威を煽るように対策を迫られるようなアプローチではなく、自ら理想的な未来の「あり方」を想像し、定義し、そこから、必要な計画を作成する方法なので、真の満足を約束できる。
「示される着眼点」
満足な資産形成計画を得るには、必ず押さえるべき「前提条件」「箇所」があります。
「考えるべき要因」として、予め起こりえる事をまとめ整理されているので、ライフイベントの度に、見直しを繰り返さなくても済む。
「最高の投資意思決定環境の提供」
最高の投資意思決定とは、「未来の価値を理解し、投資するかどうかの価値が理解できること」「メリット・デメリットが精査されていて、投資判断基準が明確であること」「類似ケースが示され、高い視点、幅広い視野で、総合的な解決策であること」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
最高に資産形成環境とは、「税務」「法務」「労務」「資産形成」「保険」「リタイアメント」「教育」「生活」「趣味・プライベート」など、あらゆる専門家にかこまれ、人生観や好みを理解した専門家と、いつでも相談できる環境にあること。
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