変化を恐れず、自分の価値観を信じ、エンドユーザーの未来を考えて
人間は変化を嫌い、安定を求めてしまいます。
私自身も、変化をしなければと思い、意識し努力しているのは、潜在意識に変化を嫌う本能があるから。
意識しないと同じこと繰り返してしまうことを、自分自身が知っているから、課題として、 「変化」 を意識している。
私は、会社設立 間もない頃、 「Bプランコンサルティング」 という、自社のオリジナルのサービスブランドを作り、新しい道筋を作りました。
この決断も変化であり、新しい動きは変化といえるものです。
「デフレ」 や 「可処分所得の減少」 など、国民の生活が厳しくなることで、消費者はどんどん厳しい目で事業会社を見るようになっています。
真に求められるサービス。
真に求められるマーケティング。
真に求められるコミュニケーション。
昔は、 「なあなあのまあまあ」 で、許されてきたことが、今は、許されずに厳しく求められて、中小企業でも、大企業と同じ土俵で比較され、勝負しなければなりません。
ヘビー級のボクサーと子供というぐらいの体力差があっても、消費者は、同情なんてしてくれない。
「発展か衰退か」 どちらしかない勝負で、現状維持も許されない。
だからこそ、変化の方向性を示して、消費者のニーズやウォンツをしっかり見極めて、消費者が求めている 「サービス」 をつくり、消費者の求めている 「マーケティング」 で、価値を伝えないといけない。
私が今、挑戦していること。
資産形成を真剣に考える人へ、
「理想未来実現型」 の資産形成を提唱し、
「フレームワーク思考」 つまり、 「思考の順番」 を示すことによって、投資経験10年以上の人と同等の検討方法と思考法を伝え、はじめて資産形成を考える人でも、悠々自適のレベルまでの 「到達の道筋」 を提示する。
「専門家シェアリング」 みんなで車をシェアして、車の便利さを得て、維持費を安くする仕組みと同様に、各専門家と提携しているインベストメントパートナーズの会員サービスで、必要な時に必要なだけ、専門家グループの知識を得れる仕組み提供する。
「資産形成コミュニティー」 悠々自適クラスの方々の交流をつくる。
これらの 「価値」 を、 「出会いストーリー」 で伝えていきたい。