新世代フローリッチ層へのウェルスマネジメント事業
新世代フローリッチ層へのウェルスマネジメント事業
高度な 「資産形成設計管理」 「ファイナンシャル・プランニング」 の相談を求める 富裕層クラス の方々。
銀行の信託部門やプライベート・バンク部門・ウェルスマネジメント会社を訪ねている。
アメリカでは、独立系プランナーがシェアを奪う傾向もあると聞いたことがある。
職業など、属性に合わせ、 「人が人に」 丁寧にアドバイスするというのが、評価されてのこと。
しかし、大企業のプライベートバンク部門は、 「影響力」 「権威」 「看板」 は、素晴らしいものがあり、大きな選択肢であるのは間違いない。
下の画像は、富裕層が何を信頼しているのかのアンケートと、富裕層の懸念事項であるが、先祖代々の富裕層は厚いサービスを受けている。
ワールド・ウェルス・レポート より引用
しかし、
富裕層へと、今後、
ステップアップしていくだろう 「フローリッチ層」 の新世代 の人々は、
ウェルス・マネージャーとの付き合い方を明確に理解していない。
最初から、
専門的助言を得れる立場の 「旧富裕層」 と違い、パートナーを自分で見つけないといけないという課題がある。
日本の場合は、海外と比べて、富裕層の年齢層も高齢化していて、若い世代の富裕層が少ない。
ワールド・ウェルス・レポート より引用
だからこそ、
大手のプライベートバンク部門や、ウェルスマネジメント会社は、顧客数の多い高齢化した富裕層に経営資源を集中せざる得ない。
私の会社では、
30代~40代の、 新世代の 「フローリッチ層」 をメインターゲットとしているため、大手会社とのサービスの質が大きく変わる。
「ここ数年から、年収が1000万円を超え、今後、さらに年収も資産も増えそうだ。」
「先祖代々富裕層ではないが、医師免許など、特別な資格を持ち、キャリアの度に、収入が上がり、トータル的な、ファイナンシャルアドバイザーはいない。」
いきなり、銀行のプライベート部門へ足を運ぶのに抵抗感はあるはず。
一般的に資産1億~5億円と言われている富裕層は、
「最初から富裕層の人」
「ステップアップして富裕層になっていく人」
「相続などで突然、富裕層になる人」
3つに分類される。
この3つの中の「ステップアップして富裕層になっていく人」のためのウェルス・マネジメント会社をしている。
私の会社は、そのような人のために、は大きく2つ特長を用意している。
1.これから富裕層になるだろう人、 「ステップアップ富裕層」 とメインでお付き合いしている。
このような方々は、投資経験がある人と比べ、
「リタイアメント・ゴール」
「ファイナンシャル・ゴール」
「投資スタイル」
「性格診断」
「リスク許容度」・・・など、
長期投資計画指針をを持つために必要な、自己分析が不足している。
ある思考プログラムを開発した。
これは、
私の会社は、もともと、
『ある投資オーナーグループの資産管理をする目的で、そのグループの支援により設立されています。』
という経緯があります。
未来に対する、悠々自適なプランを持ち・・・、
10年以上資産形成に対する知識・知恵を持った・・・
そんな彼らの 「人生観」 「ビジョン」 を伝え、想像未来に対する価値観を作るところから始まり、
これから、 資産形成をはじめて考える人 にも、1から順に、理解しながらスタートさせ維持発展できるように、
思考プロセスをプログラム化し、各セッションをこなしていけば、リテラシーが高まり、 自分で投資判断ができるようになる というサービスです。
それが、TIPSプログラムというサービス。
私の会社にストックされ続けている、資産形成設計書などの情報が集まってきており、様々な比較事例が多数ある。
コンサルティングをする上で、非常に重要な事なこと。
成功事例の提示。
成功者を数値的に分析。
ベンチマーキング(数値化しての比較検討)は、新世代の「フローリッチ層」の感覚に好まれると考えている。
2.欧米の 「ファミリーオフィス・サービス」 に近い、士業連携による 「専門家シェアリングサービス」 での、月次支援の資産管理サービス。
ファミリーオフィスサービスは、主に超富裕層に向けられたサービスなので、価格設定も 富裕層向け になっているが、
この月次資産管理サービスは、必要な時だけ 「メニュー」 に記載の価格を払う という仕組みにし、できるだけ年会費はコストダウンしていている。
サービスラインナップを記載し、士業連携による、 問題解決可能な事案と価格 を載せ、メニューのようにわかりやすく使用してもらうようにしている。
顧客との距離感は、 【「担当者」+「専門家チーム」+「研究会」】 のスキーム。
担当者が、顧客の 「思い」 「願望」 「不安」 など、言葉に出さないことまで、先読みし、 「相談の窓口」 になる。
顧客からの要望に対しては、担当者は、専門家チームと協議し答えを出す。
そして、担当者は、専門用語を使わず、顧客のわかる 「言葉」 や 「伝え方」 によって、問題解決していくというサービスにしている。
イメージは、 「異分野をつなぐ通訳」
年会費は、 6万円~36万円 で、月額では、 0.5万円~3万円 程度なので、低価格。
各分野の専門士業と、必要な時だけアドバイスが受けれる環境を得れることになる。
弊社の指針として、コンサルティングをするか?しないか?は、ヒアリング・カウンセリングしてから、決めているスタイルをとっています。
ヒアリング会談は、無料です。
ご興味がある方は、メッセージをくださいね。
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■はじめて「このブログへ来てくださった方」へのご挨拶・・・川口一成と申します。
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先駆者の「資産形成計画」「構想」など、様々な事例が示されるため、モデルを見つけることできる。
他のプランと対比することで、自分の理想的な「カタチ」がわかり、理想未来を定義できる。
そして、そのプロセスでは、多様な価値観の中から、「自分らしさ」を含めた、想像未来を描けるようになる。
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
脅威を煽るように対策を迫られるようなアプローチではなく、自ら理想的な未来の「あり方」を想像し、定義し、そこから、必要な計画を作成する方法なので、真の満足を約束できる。
「示される着眼点」
満足な資産形成計画を得るには、必ず押さえるべき「前提条件」「箇所」があります。
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