『理念』・『信条』・『使命』・『イズム』・『バリュー』
以前に、このブログに「インベストメントパートナーズ枢軸」という題で、理念や信条を書きましたが、加筆して更新します。
約月間100人の投資家と出会い、インベストメントパートナーズの価値観を伝えています。
その価値観を伝える方法として、
1.『「Bプランコンサルティング」投資に対する考え』という冊子
2.「Bプランコンサルティング」専門のホームページ
3.「クライアント出会いストーリ」クライアントさんとの出会いから、コンサルティングの価値をまとめた、ビフォー・アフター
4.毎月のレポート。毎月、弊社の顧客の考えやエピソードを、ピックアップして紹介しています。弊社の顧客は、年収1000万円~6000万円の投資家の方なんで、事業でのちょっとしたコツや、投資理論は、面白いです。
5.「スタイル」という、不動産投資の物件画像を載せた冊子。投資オーナーの物件選別基準や、その当時の考えを載せて、実際の「声」がわかります。
6.各資産運用手段の解説書と活用法を載せた冊子
そして、
このブログもそのツールの1つとして役立っています。
情報伝達の手段によって、伝わる印象は微妙に変わってくるかもしれませんが、全てが、インベストメントパートナーズの枢軸から、派生したものです。
大事なんで、再アップします。
このブログはBプランコンサルティングを検討くださる方も見てくれています。
今日は、その検討くださる人に、私達の『理念』・『信条』・『使命』・『イズム』・『スタンダード』・『ベーシック』・『バリュー・価値観』といった、インベストメントパートナーズの枢軸について書きたいと思います。
もし、私が資産運用や投資のコンサルティングを受けるとしたら、このような考えの中心や行動指針、ベーシックスタンダードを知っておきたいと思うから、書きたいと思います。
もしかしたら、従業員が繰り返し意識するクレドや、サービススタンダードは、従業員の心得のようなものなので、表現に違和感を感じるかもしれませんが、私達が何を意識し目指してるかが伝わればいいと思いそのままの表現で書いてみたいと思います。
そして、会社のみんなも、ぜひ読んで日々の業務の反省につなげてほしい。
『理想未来の実現のコンサルティング』
インベストメントパートナーズは、クライアント様の心の中にある『理想未来の創造』を、お手伝いします。
『理想未来』=『Bプラン』
『理想未来の創造』=『Bプランコンサルティング事業』
Bプラン・・・そもそも、プロスポーツ選手が現役を引退した後の計画や、経営者が一線を退いた後を考えておくという意味があります。
社会およびクライアント様へのミッション
私達のミッションは、クライアントが思い描く理想の未来を想像していくことです。そして常に向上心を持って最新の価値観を作り続け、『生き方のモデル』やリタイアメントのスタンダードを余に提供し続けることです。
そうすることで、人の将来を明るくし、世の中の未来を明るくしていきます。
従業員へのミッション
私達は、正しい心の姿勢から生まれる感覚を大切にします。新しい価値観を創り出すことは、人に良い影響力を与えます。その影響力はまた新たな価値観を創ります。その連鎖は信頼・尊敬を生み、社会から必要とされる人格と才能を育成します。
理想未来実現という価値観の実現者として、人に良い影響力を与えられる人が集まる環境を整備します。
インベストメントパートナーズ
~サービススタンダード~
サービススタンダードは、我々がクライアント様に、『我々の考える価値観』を提案するための、従業員の基本的な考えの指針です。この指針に基づき行動します。
①私は、果たすべき役割について深く理解します。『社会からの役割』 『家族からの役割』『会社からの役割』『顧客からの役割』『上司・部下からの役割』あらゆる関わりの中から生まれる役割を理解し、その役割を果たしていくことを大切にします。
②私は、『自責の精神』を大切にします。 悪い出来事や結果を人のせいにしたり、環境、状況、周り、上司、部下等に責任を転嫁や、無関心になったりせずに、自分に原因を見つけるようにします。
③私は、良い影響力を人に与えれるようになります。 『どんなに苦しい状況下にあっても、あきらめない心や、可能性を信じる心』『どんなに良い状況下でも、油断しない心』『常に成長を望む心』 『力強く前進する生命力』『恐怖や誘惑に負けない精神力』このような、理想を目指す自己コントロールを大切にし、自分を中心としたイズムを創りだします。
④私は、プロとしての自覚を持ちます。 プロである以上会社からの期待、顧客からの期待、求められている期待を理解します。職業を全うするための『専門知識』『技能』『学習』『モラル』期待に応える能力を身につける努力を惜しみません。信賞必罰は当たり前と理解し、職業を全うすることに生き甲斐を感じ努力します。
クレド・信条
このクレドは、インベストメントパートナーズの基本的な信条です。全員がこの信条を理解し、クレドに基づき判断・行動します。
①私達の使命は、常にクライアントの心の中にあるということを理解します。私達の経験・知識・知恵との相乗効果により、明るく楽しいイメージを創り出し、未来を眺める現在が、楽しさ、安心、幸せに包まれるようにすることです。
②私達は、『義務・責任』という言葉を『幸せ』と同義語として捉えます。なぜなら、全てを正しくありのままに見ることのできる人間であれば、義務や責任を果たして誰かの役に立つことは、喜び以外のなにものでもありません。自ら進んで、義務や責任を背負います。
③私達の発する言葉は会社の言葉となります。クライアントと会話するときは、会社の事業・サービス・ビジョン・価値観・基本姿勢・コンセプト等を、自分個人のスタンスであると心がけます。私達が伝える内容が、会社の情報発信になります。『伝えること』『理解してもらうこと』『共感してもらうこと』私達の言葉によって全て伝わり方が変わります。会社の代表者として、自覚と責任を持って、コミュニケーションをします。
④私達は、目標達成までのビジョンを明確に持ちます。
クライアントの理想未来を実現する上で、長期目標、中期目標、短期目標、成長目標を設定し、必達することを決意します。決意は人間の進歩を促進するパワーです。決意がなければ、いかなる価値ある物事も達成は不可能です。私達は、決意を固めたとき、様々な困難が自分を待ち受けていることを知っています。目指す場所に到達するには、いくつもの闇の中を進まなくてはならないかもしれません。しかし、私達は、本物の決意によって、例え、どんなに暗い闇が覆ったとしても、必ず前進して成功を手に入れます。
⑤私達は、期限の意識を重要視します。
期限を守ることは会社を守り、クライアントを守ることにつながるということを認識します。期限の意識が薄れると、あらゆる物事に妥協が生まれます。妥協は価値観のクオリティを下げてしまいます。どんなに小さな仕事でも、いつまでにどれだけのものを達成するのかを常に意識しながら取り組みます。
コンサルティング・スタンダード
コンサルティング・スタンダードは、従業員がクライアント様に良質なコミュニケーションをとるための基本的な指針です。この指針に基づきコミュニケーションを行います。
決して受け身になっては、いけません。 常に次の一手を行動しましょう。 クライアント様の貴重な時間は、一秒たりとも無駄にしてはいけません。 『新しい提案をしたら、提案に対する印象を聞きましょう。そして、その提案が的を得ているか?を確認し次の展開を予測しょう』 『次の約束をしたら、了解はきっちりと得ているか確認して、次に行うコミュニケーションの目的を伝えよう。そして、次の展開を予測して、今出来ることを全てやりとげよう』 クライアント様に余計な誤解や不安を与えないように、先回りで感情のフォローをしましょう。
決して、判断を投げてはいけません。 常に意思決定や判断には、立ち会うようにお付き合いしましょう。 『判断をお尋ねする時は、選択肢を用意し、自分の考えを添えましょう。そして、メリット、デメリットをお伝えし、一緒に考えるようにしましょう。その場でクライアント様が判断しかねるなら、判断を投げずに、新たな判断材料を用意し次の約束をしましょう。』 『クライアント様に判断を求める時は、事前にお伝えし判断してもらうための時間をつくりましょう。コンサルタントは、その時間までに、判断材料を用意し、良質な意思決定のお手伝いをしましょう。』 クライアント様の判断基準を理解し、『安心』『誠実』『情熱』『信頼』『尊敬』を意識しましょう。
決して迷ってはいけません。 迷うような提案はそもそもするべきではありません。迷いの原因を模索し、その解決をしてから、自信溢れる提案をしましょう。 『クライアント様のニーズと要望・希望を、しっかりとお聞きしましょう。聞き取り不足が迷いの原因になっていませんか?』 『クライアント様と我々の価値観について、しっかりとコミュニケーションしましょう。迷いの原因が、信頼の欠如になっていませんか?』 『事前の情報収集や事前準備、クライアント様との事前の打ち合わせなど、提案をする前にしっかりとしましょう。迷いの原因は段取りの悪さになっていませんか?』 自信ある言葉で、信念を持って、クライアント様に尽くしましょう。
今まで書いた内容は、私自身が考え、私も含め、従業員全員が、大切にし、クライアント様にお約束するものです。
弊社のホームページや資料には、このブログで書いたことは、記載されていません。また、違った角度から弊社を見てほしかったので、書いてみました。
会社のみんな、どうだろうか?意識できて行動できているだろうか?
ミスや間違いは、仕事をしている以上、ある程度は仕方ない事だと思うが、そのミスの原因の質が大事であり、例えば、それが、「無責任」「理念の不理解」「無気力」などは、絶対にあってはいけません。
大事なことは、大事にしていこう。
今日は、以上です。